神戸の街を舞台にした新感覚の謎解き体験ゲーム、発表！

神戸の街を巡る没入型体験ゲームの誕生

株式会社休日ハック（本社：東京都台東区、代表取締役社長：田中和貴）は、JR西日本（本社：大阪市北区、代表取締役社長：倉坂昇治）との共作で、新たな体験型ゲーム「姿を消した記者を追え〜神戸の街を巡りながら〜」を発表しました。このゲームは2025年10月18日から2026年3月31日までの期間限定で開催され、探偵気分を味わえる貴重な機会を提供します。

新たなレーベル「ヰ空間」とは

この企画は、休日ハックが新たに立ち上げた没入型体験レーベル「ヰ空間」の第一弾であり、神戸では初の試みです。ヰ空間では、現実と虚構が交錯する体験が提供され、ただ遊ぶだけでなく、街自体が物語の一部になる感覚を提供します。参加者は街を歩きながら、隠された真実を追い求めることになります。このようにして、リアルな冒険を通して神戸の新たな魅力を発見することができます。

ゲームのストーリー

プレイヤーは、忘れられた記者の同僚から届いた一通の封筒を手にします。その中には、記者の所持品と手がかりが詰まっていて、彼がどうして姿を消したのかを解き明かす任務が託されています。袋を開けた瞬間から、あなた自身が事件の中心になり、さまざまな謎を解きながら、神戸の街を散策することになります。

イベントの流れ

この体験は主に二つのパートから構成されています。
1. WEBパート（約30分）：自宅など選んだ場所で、記者の持ち物を手掛かりにしてオンラインで謎を解きます。解答後にはどこに向かうかの指示が届きます。
2. 神戸の街周遊パート（約3.5時間）：JR三ノ宮駅周辺からスタートし、午前9時から午後8時の間に実施します。説明をもとに神戸の街で探索し、情報を集めて真相を追求します。