新教育コンテンツ登場
2024-09-05 12:39:26

最新の情報セキュリティ教育サービス『SPC Leak Detection』が動画コンテンツを提供開始

最新の情報セキュリティ教育『SPC Leak Detection』が新たな動画コンテンツを配信開始



株式会社ソースポッドは、2024年9月5日より情報セキュリティ教育サービス『SPC Leak Detection』において、標的型メール対策専用の動画教育コンテンツを新たにリリースします。このコンテンツは、企業や教育機関での標的型メール訓練を補完し、実施効果を高めることを意図しています。さらに、グローバル展開している企業や大学からのニーズに応える形で、英語版の教育コンテンツも同時に開始されます。

標的型メール訓練の重要性


近年、情報セキュリティへの関心が高まっています。標的型メール訓練を行う企業や官公庁、大学が増加しており、これに伴い、採用される訓練の回数や質の向上が求められています。従来の訓練では、年1回や2回では不十分と感じる場面もあり、より実践的な知識や対策を学べる機会が必要です。ソースポッドでは、体験学習とそれに付随するセキュリティに関する知識を強化する「情報セキュリティ教育」を強く推奨しています。

新たな動画教育コンテンツの内容


この度提供される「標的型メール対策専用の動画教育コンテンツ」では以下の内容が含まれています:
  • - 受講の目的
何を目指して受講するのかを理解するための導入
  • - 悪意のある電子メールによる被害
被害の実態とその影響について
  • - IPAによる脅威ランキング
現在の脅威は何かを見極めるためのデータ
  • - 悪意のある電子メールの攻撃手法
どのように攻撃が行われるかを知る
  • - 対策と悪意のある電子メールの見分け方
自分で判断できる力を育てる
  • - 被害に遭った時の対応方法
具体的な行動指針
  • - 標的型メールへの人的情報セキュリティ対策
人の意識を高めるための方法
  • - テスト
理解度を確認するチェックテスト

これらのコンテンツは、受講者がセキュリティ対策を理解し、自ら進んで行動できるようになるための助けとなります。ソースポッドはこの新しい動画教育コンテンツの導入により、企業が実施する標的型メール訓練の効果を一層高めることを約束します。

英語版のコンテンツも提供


また、グローバル企業や海外の学生からの要望に応じて、英語版の情報セキュリティ教育も開始されます。これにより、国内外の利用者が一層広がり、情報セキュリティリテラシーの向上が図れます。英語版では、基本知識を習得するための「標準コンテンツ」や、セキュリティインシデントの発生時に配信される「セキュリティアラートコンテンツ」も用意しています。

SPC Leak Detection について


『SPC Leak Detection』は、数多くの企業や公共機関に導入されている情報セキュリティ教育および不正アクセス対策サービスです。各種認証規格に対応した教育プログラムを提供し、従業員の情報セキュリティリテラシーの向上を目的としています。さらに、ダークウェブを含むインターネット上の情報を用い、クライアントの漏洩アカウントを監視する機能を持ちます。このリソースを利用することにより、未然に不正アクセスを防ぎ、安心して業務を行うことができます。

会社情報とお問い合わせ


株式会社ソースポッドは2006年に設立され、法人向けのメールセキュリティサービスを専門に展開しています。最新のセキュリティ教育を受けたい方は、ぜひ公式ウェブサイトをご覧ください。詳細な情報や申し込みについては、株式会社ソースポッド営業部または事業開発部に直接お問い合わせください。

公式サイトはこちら


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会社情報

会社名
株式会社ソースポッド
住所
東京都新宿区四谷本塩町14-1 第2田中ビル7階
電話番号
03-5213-4842

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