アイエスエフネットが「LinuC Award 2024」受賞、エンジニア育成に力を入れる

株式会社アイエスエフネットが「LinuC Award 2024」で受賞

ITインフラソリューションを提供する株式会社アイエスエフネットが、「LinuC Award 2024」において、LinuC50認定バッジを受賞したことが発表されました。この受賞は同社が自社のエンジニアに対してLinux技術者認定を積極的に推奨している証です。

LinuC Awardの背景

『LinuC Award 2024』は、LPI-Japanが主催するアワードで、自社のエンジニアがLinuC認定をどれだけ取得しているかに基づいて表彰されます。LinuCとは、クラウドやDX時代のITエンジニアが必要とするスキルを証明するもので、システムの設計から運用管理に関わる広範な技術をカバーしています。この認定を通じてエンジニアは必要なスキルを段階的に習得し、自身の能力を証明できるようになるのです。

アイエスエフネットの実績

アイエスエフネットにおいては、2024年8月時点で76名のエンジニアがLinuC認定を取得しました。この中には、LinuCレベル3の認定者が14名、レベル2が22名、レベル1が40名含まれています。会社として、LinuCは取得推奨資格に位置付けられており、試験合格者には試験料が支給されるなど、エンジニアの育成に対するサポートも充実しています。