四国シェアサミット2026のご案内
2026年9月12日と13日の2日間、琴平町において「四国シェアサミット2026 in 琴平」が開催されます。本サミットでは「人口をシェアする」という新しいまちづくりのモデルについて、全国から集まる40名以上の実践者が登壇し、地域を活性化させるための様々なアイデアを発表します。参加は無料で、琴平町民や香川県民はもちろん、どなたでもお越しいただけます。
イベントの背景
近年、多くの地域が人口減少に直面している中、移住者を増やす競争に苦しい思いをしている自治体も多いです。しかし、琴平町では「もう一つの拠点を持つ」という「二地域居住」の理念を掲げ、地域を分かち合う新たなまちづくりを試みています。この考え方は、国土交通省が推進する「全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム」の一部としても紹介されています。
「人口をシェアする」とは
「人口をシェアする」とは、限られた人口をめぐる奪い合いを避け、一人の人が二つ以上の地域に役割を持つことを提案しています。これにより、地域同士が協力し合い、持てる資源を分け合うことで新たな価値を生み出すことが目指されています。
具体的なプロジェクトの実現に向けて
前回開催されたサミットでは「公助から共助へ」のテーマで実施されましたが、今回は「観光から関係へ」が中心テーマです。一度訪れた観光地ではなく、何度も帰ってきたくなるような「関係人口」を育てることが重要です。サミット後には、「二地域居住と関係人口の受け入れガイド」を作成し、具体的なプロジェクトの実装を進める意向です。
開催概要
- - 日時: 2026年9月12日(土)〜13日(日)、前夜祭は9月11日(金)18:00開始
- - 会場: 琴平町公会堂(主会場)、てんてこ舞、信実の宿、HAKOBUNEビルなど町内各所
- - 参加費: 無料(交流会のみ5,000円・ブッフェ形式)
基調講演とメインセッション
基調講演にはシェアリングエコノミー協会の代表理事である石山アンジュ氏が予定されており、特別セッションやワークショップも行われます。参加者は意見を交わし合いながら琴平をより良い町にするためのアイデアを出し合っていく予定です。
まとめ
四国シェアサミットは、地域活性化に向けて新たな視点や手法を持ち寄る企業や自治体が集まる貴重な場となります。町民にとっても全国の先進事例を学ぶ機会であり、琴平の持続可能な発展に向けての一歩となることでしょう。詳細なスケジュールや講演者の更新情報は、公式サイトにて随時発表されますので、皆さまのご参加をお待ちしています。