日本海リーグがクラウドファンディングで被災地復興を支援！石川・富山を野球で盛り上げる！

2023年に発足した日本海リーグは、石川ミリオンスターズと富山GRNサンダーバーズの2球団からなる、北陸地方を拠点とするプロ野球独立リーグです。

今年1月に発生した能登半島地震の影響で、石川県では球場使用が困難となり、試合開催にも影響が出ています。日本海リーグは、被災地への支援と地域活性化を目的としたクラウドファンディングプロジェクトを7月15日より開始予定です。

被災地を支援し、野球を通じて希望を届ける

このプロジェクトでは、クラウドファンディングで集まった資金を、被災地での試合運営費用や、子どもたちへの無料招待費用などに充当します。

具体的には、NPBとの交流戦7試合と、被災地である珠洲市営野球場で行われるシーズン最終戦1試合の運営費用、さらに交流戦では1試合あたり1,000名、シーズン最終戦では1,000名の子どもたちを無料招待する予定です。

被災地で野球を通して笑顔と希望を届けることを目指す日本海リーグの熱い想いに共感し、支援を検討してみてはいかがでしょうか？

クラウドファンディングの概要

プロジェクト期間: 2024年7月15日(月) 12:00～2024年9月30日(月) 23:59
目標金額: 700万円
* 資金使途: 試合運営費用、子どもたちへの無料招待費用

スポチュニティが二人三脚でサポート

スポチュニティは、チームやアスリートを支援するスポーツ専門クラウドファンディングサービスを展開しています。

今回のプロジェクトでは、スポチュニティが企画からリターン設計、広報活動まで、日本海リーグを全面的にサポートします。

スポチュニティアドバイザーが、プロジェクトの成功に向けて二人三脚でサポートすることで、より多くの支援を集め、被災地の復興に貢献することを目指しています。