五十鈴茶屋のPOP UPが名古屋タカシマヤで開催
株式会社赤福が運営する和洋菓子ブランド「五十鈴茶屋」が、2026年1月7日から1月13日まで、名古屋のジェイアール名古屋タカシマヤにて「五十鈴茶屋 POP UP」を開催します。特に注目したいのは、新商品の「りんごコルネ」です。この期間だけの特別なイベントで、ぜひ足を運んでみてください。
新商品「りんごコルネ」の魅力
新しい「りんごコルネ」は、白あんをベースにしたシナモンの香り漂うりんごクリームと、果実の風味が生きたりんごのコンポートが絶妙に組み合わさった逸品です。この組み合わせにより、まろやかで優しい味わいが実現されています。実際にテイスティングしてみると、その食感や味わいのバランスに驚かされることでしょう。
定番として人気の「あずきコルネ和三盆クリーム」も提供されます。北海道産の小豆に上品な和三盆クリームを詰めたこのスイーツは、和のテイストを大切にした一品。小豆のリッチな風味とクリームの滑らかさが相まって、シンプルながら深い味わいを楽しむことができます。
名古屋タカシマヤ初登場の「燦マロン餅」
さらに、「五十鈴茶屋 POP UP」では名古屋タカシマヤ初の登場となる「燦マロン餅」も取り扱います。これらは、風味豊かな栗あんを柔らかな餅で包んだ特製の和菓子。太陽の光で育つ栗をテーマにしたパッケージデザインは、ギフトにもぴったりです。
また、「燦いちご餅」や「燦チョコ餅」とともに、様々なバリエーションの餅菓子が揃います。どれも鮮やかなパッケージで、色彩が美しいことから、お歳暮や贈り物にも最適です。
季節の和洋菓子を楽しむ
五十鈴茶屋では、季節に応じたフルーツを使用した「みかん大福」や、伝統的な「餅どらやき」、そして新春にふさわしい「季(とき)の羊羹 栗」など、バラエティ豊かなスイーツを提供します。季節感を大切にした和洋菓子は、名古屋の新年を彩る特別な味覚となるでしょう。
出店情報
- - 催事名: 五十鈴茶屋 POP UP
- - 会場: ジェイアール名古屋タカシマヤ
- - 会期: 2026年1月7日(水)〜13日(火)
- - 営業時間: 午前10時〜午後8時
五十鈴茶屋の沿革
五十鈴茶屋は1985年に創業され、赤福の伝統を継承しながら現代的なスイーツを展開するという理念のもと、地元の素材を活かした製品作りを続けています。「日本の食文化を豊かにする」というビジョンを持ち、持続可能な和菓子の発展を目指しています。加えて、海外への発信も行い、多くの人に日本の味わいを知ってもらう活動を行っています。
会社情報
- - 商号: 株式会社 赤福
- - 代表者: 代表取締役社長 濵田朋恵
- - 所在地: 三重県伊勢市宇治中之切町26番地
- - 創業: 1707年(宝永4年)
- - 事業内容: 和洋菓子の製造・販売・開発、店舗の企画・運営
- - 公式ウェブサイト: 赤福公式
この特別なイベントで、五十鈴茶屋が提供する新たな和洋菓子をぜひご体験ください。