SATIŌ EXPERIENCE ARCHITECTUREが描く心に響く体験の世界

SATIŌ EXPERIENCE ARCHITECTUREとは

株式会社SATIO（英名：SATIO inc.）は、東京都渋谷区を拠点に、空間設計を超えた心に触れる体験を創出することを目的とした「SATIŌ EXPERIENCE ARCHITECTURE」を提唱しています。このコンセプトは、単なる物理的な構築物の設計に留まらず、人々の五感を通じて感情に働きかける体験の構築を目指しています。SATIŌは、歴史や文化を尊重し、そこから生まれる唯一無二の体験を大切にする姿勢を持っています。

コンセプトメイキングとトータルディレクション

「SATIŌ EXPERIENCE ARCHITECTURE」では、空間設計だけでなく、「CONCEPT MAKING & TOTAL DIRECTION」によって、プロジェクトの方向性を物語形式で構築し、さまざまな要素を統合して真の体験を形にします。これは、プロジェクトの初期段階から運営まで、全体を統率するという取り組みを意味します。

体験を構成するための骨格

SATIŌは、複雑に絡み合う日常の中で、シンプルでありながら力強い「コンセプト」という骨格を作り出します。これが一つの物語を生み出し、訪れる人々に連続した一体感のある体験を提供します。コンセプトは、その場の歴史や文化を尊重し、それを強調することで、訪れる人々に特別な体験を提供します。

体験を構成する三つの要素

SATIŌが提唱する体験の本質は、「NARRATIVE」、「EMOTION」、「ATMOSPHERE」の三つに分けられます。これらを統合することで、心に深く刻まれる体験を生み出します。

1. NARRATIVE（物語）
歴史や文化によって織りなされる文脈は、その場での体験を意味づける「体験の道標」として機能します。
2. EMOTION（感情）
五感を通じて引き出される感情は、特有の要素が融合し、心に響く体験を生み出します。
3. ATMOSPHERE（情景）
環境と雰囲気は、体験全体の調和をもたらし、感情を際立たせます。

これらの要素が一つに統合されることで、SATIŌが提供する特別な体験が創造され、記憶に残ります。

SATIŌが目指す未来

SATIŌは、「すべてのものが、そして世界が、誰かにとってうつくしく愛着のあるものに」というビジョンと、「小さな悦びの種を描き、社会という大地に蒔く」という使命を掲げています。これらの理念が、日々の活動の原動力となっています。

私たちは、世界に小さな悦びが広がることで、心と人生が豊かになると信じています。そのために、世界を愛される美しいものにしていく努力を続けています。

SATIŌについて

株式会社SATIOは、建築や内装、プロダクト等の設計・監理を手がける企業です。「SATIŌ」という名には、ラテン語で「種を蒔く」という意味が込められており、小さなアイデアの種を広げ、皆の心に新たな悦びをもたらすことが目標です。

詳しい情報は、公式ウェブサイトをご覧ください。

SATIŌが描く美しい体験を通じて、私たちは人々の心を豊かにし続けていきます。