日本橋三越本店でフランスの魅力を再発見
今年の夏に話題となったフランスの熱気が再び戻ってくる!2024年、東京都中央区にある日本橋三越本店で、「フランス展2024」が開催される。このイベントは、毎年恒例の人気企画であり、フランス文化の魅力を多角的に楽しむことができる貴重な場だ。
フランス展の概要
「フランス展2024」は、第1部と第2部に分かれて開催される。第1部は9月25日(水)から30日(月)まで、続いて第2部は10月2日(水)から7日(月)まで行われる。特に、エムアイカード プラス会員には特別招待日が設けられ、最初の一日から特別感を味わうことができる。
会場は日本橋三越本店の本館7階催物会場で、中央区日本橋室町の中心部に位置する。観覧者は、華やかなフランスの世界に浸ることができるだろう。
今年のテーマと見どころ
今年のフランス展のテーマは「進化し続けるフランスの今を発見」。フランスのグルメやアートに焦点を当て、色彩豊かなカルチャーを味わえる内容となっている。フランス好きにはたまらない、さまざまな体験が待っている。
フードバイヤーのおすすめには、レンヌから届く焼き菓子「パルルモンタン」。この甘酸っぱいお菓子は、特定のパティシエだけが手がけるもので、アーモンドの風味とリンゴのコンポートが融合した逸品。各日100点限りで販売されており、まさに特別な一品だ。
焼き立ての魅力
会場に入った瞬間、焼きたて菓子の香りが漂い、心を躍らせる。新進気鋭のブーランジュリーのパンをはじめ、旬の食材を使用したグルメも目白押し。特に、フランスのシェフによる華麗な技が間近で観られ、多くの観客がその迫力に息を呑むだろう。「モンブラン」や華やかなデセールなど、ビジュアルだけでなく味でも楽しませてくれる商品が展開される。
素敵な雑貨も充実
さらに、フランスのリボンメーカーが手がける美しい雑貨も販売される。秋の装いにぴったりなヘアアクセサリーやリボンが揃い、特にジュリアン・フォール社の製品は注目だ。価格は3,960円からと手頃で、自分用にもプレゼントにも最適。
著名作家も来日
このイベント中には、パリのクリエーターズユニットが来日し、特別なオーダー受注会も開催される。来場者は自分だけのオリジナルデザインを依頼できる機会を得ることができる。これはファンには見逃せないチャンスとなるはずだ。
まとめ
今年の「フランス展2024」は、フランスのクラシックな魅力を現代的に再解釈し、来場者に新たな発見を提供することを目的としている。グルメ、アート、雑貨の数々が融合したこのイベントに足を運び、忘れられない体験を是非味わってほしい。再び感じるフランスの熱気が、あなたを取り巻くことでしょう。ジュブー!