ウェビナー概要
株式会社NAVICUSは、2026年7月28日(火)に、メーカー・小売企業のSNS担当者を対象とした無料ウェビナーを開催しました。このウェビナーでは、「メーカー企業SNS担当者必見!BtoBtoCで成果を出すSNSとは? Vol.1 戦略立案編」というテーマのもと、SNS運用で成果が出ない理由やその解決方法について解説しました。
SNS運用の現状と課題
多くの企業がSNSを活用していますが、その運用がうまくいかないという声も多数寄せられています。具体的には、やみくもに投稿を続けるものの、期待した成果が見えない場合や、フォロワー数だけを追ってしまい、本来の目的を見失うケースが多いようです。NAVICUSに寄せられる問い合わせにも、SNS運用の方向性や戦略が不明瞭であるというものが目立ちます。
そこで、ウェビナーではまず「なぜSNSを運用するのか」という目的(WHY)を明確にすることが、成功に向けた第一歩であると説明しました。その上で、企業理念や提供する商品・サービスが社会に与える価値を起点に、「ターゲット(WHO)」「戦略(WHAT)」「戦術(HOW)」の順で整理していくことで、一貫性のあるSNS戦略を構築する重要性を強調しました。
SNS戦略設計の基本ポイント
1. 目的から考えるSNS運用
SNS戦略を効果的に設計するためには、「どのSNSを使うか」や「どんな投稿をするか」という具体的な内容を考える前に、「自社の商品やサービスをどのように活かしたいのか」という目的を整理することが極めて重要です。
例えば、「認知度を高めたい」「販促イベントに集客したい」「ブランドへのロイヤルティを高めたい」といった目的は、企業ごとに異なります。
こうした明確な目的を持つことで、その後のターゲット設定や戦略立案がスムーズになり、施策の一貫性を確保することが可能になります。
2. 理想の状態から逆算する設計
SNS運用ではフォロワー数やインプレッション数が重視されがちですが、これらは結果の一部に過ぎません。ウェビナーでは、まず「ユーザーにどのような行動を促したいのか」という点を明確にし、そのためにはSNSがどのような理想の状態にあるべきかを逆算して考えることがポイントとして説明されました。
具体例としては、正しい情報がユーザーに届くこと、商品やブランドに関するポジティブな情報が広がること、コミュニティが成立し、商品・サービスがユーザーの生活に密接に結びついている状況を目指すことが重要です。これによって、適切な施策やKPIが整理しやすくなります。
3. 各SNSの特性を活かす
各SNSには独自のユーザー層や利活用目的があるため、同一の情報を一律に発信することは避ける必要があります。ウェビナーでは、Twitter(現X)、Instagram、YouTubeなどのプラットフォームの特徴を分析しながら、それぞれのSNSが持つ役割(認知拡大、興味喚起、ファン育成、関係性強化)に応じた活用法を提案しました。
また、自社や競合アカウントの分析や運用体制の構築、投稿カテゴリの整理も重要な要素として解説されており、具体的な設計手順やフレームワークについても詳細に説明されました。
参加者からのフィードバック
ウェビナーの後にはアンケートが実施され、参加者からは多数の肯定的なコメントが寄せられました。例として、「設計手順を理解する上で非常に参考になった」との声や、「SNS担当者が実際にどのように上手く動くか見えて良かった」といった意見がありました。また、「基礎的な考え方からの説明が良かった」との高評価も多く、実践的な手法への期待が伺えました。
NAVICUSの今後の展望
今後もNAVICUSは、メーカー・小売企業をはじめとする各業界の特性に応じたSNSコミュニケーションの考え方や実践的なノウハウを提供し続ける予定です。SNS担当者が実務に役立つ情報を発信し、企業とエンドユーザーとのより良いコミュニケーションを支援していく所存です。ウェビナー情報や詳細は、NAVICUSの公式サイトをご覧ください。
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株式会社NAVICUSについて
NAVICUSは、SNS戦略設計を中心に企業や地方自治体のコミュニケーション支援を行う専門企業です。さまざまな業界特有のニーズや目的に合致した最適なSNS運用が行えるよう日々工夫を凝らし、多くの顧客に対して支持されています。2023年12月には株式会社PR TIMESのグループに加わり、さらなる支援業務の拡大を進めています。
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