KURA ONE®が新たに掲げたブランドパーパスと戦略
アイディーテンジャパン株式会社が展開するKURA ONE®が、新たなブランド方針を正式に発表しました。この方針の核心は「日本酒を入口に、日本の地域の個性を届ける」ことです。また、ブランドメッセージは「知らなかった日本の地域に、夢中になる。」というもので、地域の魅力を再発見する手助けをすることを目指しています。
日本酒で地域と出会う
KURA ONE®は、日本酒を通じて地域の文化や特性を国内外に広めることを目的にスタートしました。代表の澤田且成は、30カ国以上を訪れる中で、海外から見た日本の魅力に気づかされ、全国各地の個性を体感しました。この経験が日本酒という形で地域の魅力を伝えるという志につながっています。日本酒は、土地の水や米、酒蔵の歴史・技術が反映された飲み物で、地域性を強く感じられるものです。
小容量日本酒の重要性
これまでの日本酒は大容量が主流で、気軽に楽しむことが難しいため、KURA ONE®では小容量のアルミ缶を採用しています。この選択により、飲み比べやペアリングを手軽に楽しめることができ、地域の日本酒を気軽に試す機会を提供しています。2022年から続くテストマーケティングの結果本格的な販売が始まり、地域の酒蔵との協力体制も整ってきました。
地域との深いつながりを目指して
KURA ONE®は、日本酒の販売を超え、地域とのつながりを深める体験を提供するためにさまざまな活動を展開してきました。例えば、地域の食材とのペアリングを提案したり、宿泊施設や飲食店とも連携したキャンペーンを実施することで、地域の物語を伝える機会を創出しています。
また、販売の中で学んだことを基に、地域の個性がどう届けられるかを計画し直す姿勢が強調されています。「誰に届けるのか」「どのような場面で出会うのか」ということは、非常に重要であるとKURA ONE®は認識しています。
ブランドとのつながりを育む
KURA ONE®は、日本酒を入口に人々と地域との関係を深め、単なる一度きりの購入を超えた体験を育むことが大切だと考えています。日本酒を味わうことから始まり、地域の食に触れ、更にはその地域を訪れるきっかけを作ることを目指しています。こうして、知らなかった地名が記憶に残り、地域への継続的な興味を育んでいくのです。
ブランドパーパスの意義
KURA ONE®が掲げる「日本酒を入口に、日本の地域の個性を届ける」というパーパスは、単なる販売戦略ではなく、創業以来の揺るぎない理念です。これを基に商品や体験の設計を行い、地域とのつながりを重視して、新たな出会いと感動を提供していきます。今後も日本酒を通じて地域の魅力を再発見する機会を提供し、国内外に向けて新しいつながりを築いていくことが期待されています。
KURA ONE®の今後の展望
KURA ONE®は今後、様々な取り組みを進めていく予定です。それには、複数地域の日本酒を飲み比べる体験の提供が含まれ、日本酒と地域の特産品を組み合わせたペアリング企画や、地域との協業を通じた新しい商品体験などがあります。
新たな事業展開を行うのではなく、KURA ONE®は創業時から変わらぬ目的を心に持ちながら、地域の個性を届けるために進化を続けていきます。これからもKURA ONE®から素敵な出会いが生まれることを期待したいですね。