フランスを代表するハイジュエリーメゾン、ブシュロンが、2024年7月17日(水)に成田国際空港第2ターミナルに初出店となるブティック「ブシュロン 成田国際空港第2ターミナル店」をオープンしました。
空港という特別な場所に誕生したブティックは、最新のデザインコンセプトを採用し、ブシュロンの歴史と世界観を表現しています。店内には、パリ・ヴァンドーム広場本店と同じダークグリーンの大理石をアクセントに、洗練されたブラックメタルのフレームが使用されています。さらに、アール・デコの特徴であるシンメトリーを取り入れたデザインは、ブシュロンのアイデンティティを象徴するパリらしい建築様式を感じさせます。
開放的な空間には、創業者フレデリック・ブシュロンがジュエリーデザインに取り入れてきた自然やアール・デコといった要素が随所に散りばめられています。グリーンとライトピンクを基調とした色彩豊かな店内は、まるで友人宅に招かれたようなリラックスできる雰囲気で、温かみのある空間となっています。VIPサロンなどの接客スペースには、生き生きとした草木や鳥といったボタニカルモチーフが描かれ、ブシュロンが日本と自然に対する慈しみの想いを表現しています。
成田国際空港店には、ブシュロンを代表するアイコンコレクションである「キャトル」や「セルパンボエム」をはじめ、メゾンの卓越した技術を体現する幅広いジュエリーが揃っています。
成田国際空港を訪れる際には、ブシュロンの洗練された空間で、特別なジュエリーとの出会いを楽しんでみてはいかがでしょうか。