大阪エヴェッサの冠協賛試合が成功裏に終了
2025年12月10日(水)、おおきにアリーナ舞洲にて、サカイ引越センターが冠協賛を行うプロバスケットボールチーム、大阪エヴェッサの試合が開催されました。相手は宇都宮ブレックスで、この試合はりそなグループB.LEAGUE 2025-26シーズンの一環として行われました。
試合の詳細
当日の試合は、19時5分にスタート。会場には5,574人のファンが集まり、熱気に包まれる中で試合が進行しました。しかし、結果は大阪エヴェッサが76対86で宇都宮ブレックスに惜敗。試合を通じて、選手たちの努力とファンからの温かい応援が感じられる瞬間がたくさんありました。
山野幹夫専務取締役の挨拶
試合前には、株式会社サカイ引越センターの専務取締役である山野幹夫氏が挨拶を行い、地域貢献の重要性やスポーツ支援への決意を示しました。賑やかな観客席に向けて、感謝の意を表しながら、大阪エヴェッサの選手たちに活力を与えるよう呼びかけました。
「ここに集まってくださった皆様に心から感謝申し上げます。大阪はサカイ引越センターの創業以来支えていただいた地域です。この街をもっと元気にするために、私たちは協賛をしています。最後まで選手たちを盛り上げていきましょう。よろしくお願いいたします。」山野専務の熱い言葉は、観客の心をつかむものとなりました。
ハーフタイムイベントも大盛況
試合中のハーフタイムには、来場者参加型のイベントが行われました。ダンボール箱を利用したチームリレーが開催され、参加者たちは楽しげにチームを組みました。リレーに参加した方々には、サカイ引越センターの「まごころパンダ」グッズがプレゼントされ、大盛況となりました。観客との距離を縮める好機となり、会場全体が一体感に包まれました。
今後の展望
今回の試合を通じて、地域のファン、そして協賛企業としてのサカイ引越センターが認識される機会となりました。今後も大阪エヴェッサを通じて、地域貢献やスポーツ支援に力を入れていく所存です。多くの皆様の応援を心よりお願い申し上げます。次回の試合も一緒に楽しみ、選手たちを盛り上げていきましょう!