人流データ講義
2024-10-18 13:43:00

GEOTRAと札幌マチヅクリ大学が共同で人流データ活用の講義を実施

GEOTRAと札幌マチヅクリ大学が実施した講義とワークショップ



2024年8月18日、株式会社GEOTRA(以下、GEOTRA)は札幌マチヅクリ大学及び日本インド学生会議と連携し、人流データを活用したまちづくりに関する講義とワークショップを行いました。このイベントは、ネットワークの構築や情報共有を通じて、学生たちの実践的な学びを促進することを目的としています。

札幌マチヅクリ大学の特徴


札幌マチヅクリ大学は、市内のステークホルダーと連携し、「愛される街」を築く人材を育成する産学官民の共同プロジェクトです。今回の活動は、その取り組みの一環として実施されました。特に、創成東エリアをテーマとしたワークショップでは、学生たちが人流データをリアルタイムで分析し、地域活性化のための新しいツアーコースを提案することを求められました。

講義内容の詳細


GEOTRAが行った講義では、人流データの基礎知識から活用方法まで幅広く説明され、特に創成東エリアにおける人流データの具体的な活用事例も紹介されました。参加者は、データを基にしたディスカッションを行い、実際に新しいツアーコースを作成しました。これにより、地域課題への理解が深まり、実践的なスキルが培われました。

日本インド学生会議での活動


また、日本インド学生会議では、学⽣同士が活発に意見を交換する場を提供しています。GEOTRAは、国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された会議にて、データを活用したまちづくりの国際的な取り組みについて講義を行いました。日本の事例だけでなく、モンゴルやインドでの施策も紹介され、参加者間でのディスカッションが行われました。

このような活動を通じて、GEOTRAは産学連携の重要性を再確認し、未来のまちづくりにおけるデータ活用の可能性を広げていきたいと考えています。また、今後も様々な教育機関との連携を深め、地域社会のニーズに応える活動を継続していきます。

セミナーの開催予定


さらに、GEOTRAは富山県立大学とKDDIとの共催で、「防災・まちづくり人流データ活用術」をテーマにセミナーを開催予定です。地震などの災害時のデータ活用についての研究成果や人流データの活用事例を共有し、参加者同士で問題解決に向けた意見交換が行われる予定です。

まとめ


GEOTRAはデータ活用のプロフェッショナルとして、社会の様々な課題を解決するための支援を続けています。人流データを用いたまちづくりの実践から、より良い地域の未来を築くための技術と専門知識を提供しています。参加希望者は公式ウェブサイトから問い合わせが可能です。また、今回の取り組みに関する詳細もGEOTRAのホームページで確認できます。

さらに詳細な情報については、GEOTRAの公式ウェブサイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社GEOTRA
住所
東京都千代田区大手町一丁目2番1号大手町ワンタワー6F
電話番号

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