医療機関利用者の52%がWeb・アプリ予約を支持
株式会社APOSTRO(東京都文京区、代表取締役:日置真太郎)が実施した医療機関のデジタル化に関する意識調査によると、回答者の52%が「Web予約またはアプリ予約」を支持していることが明らかになりました。この調査は、全国15歳から80歳の男女1,000名を対象に行われ、デジタル予約が多くの人々に受け入れられていることが浮き彫りになりました。
調査結果の概要
この調査では、医療機関における利用者の意識や要望を探るため、いくつかの項目が設けられました。まず、「Web・アプリ予約」を支持する割合は52%となり、電話予約(19%)に大きく差をつけていました。これにより、利用者が手軽さや効率性を求めていることが示されています。
次に「セルフ受付」に関しては、46.7%がこの方法を支持し、スタッフによる受付(22.7%)よりも約2倍の数字となりました。これからは、スタッフはより重要な業務へ集中できる可能性が高いと言えるでしょう。
人による対応の重要性
調査では、人員が不足した場合に最も求められる対応として、「医師の診察」が48.1%の支持を受け、特に重要視されていることが明らかとなりました。これは、医療現場における専門的な治療を求める声が強いことを物語っています。
さらに、利用者が最も改善を希望している点として「待ち時間」が59.1%に上ったことも注目すべきです。これにより、医療機関には迅速な診療体制をさらに強化する必要があることが示されています。
デジタル化に対する不安と意見
一方で、デジタル化への不安も浮き彫りになっています。特に「トラブル時に相談できない」との声が30.8%に及び、技術に対する不安が示唆されています。ただし、約29.0%の回答者は「特に不安はない」とも述べており、一定数の人々はデジタル化に自信を持っていることも事実です。
年代別の結果では、特に50代がWeb予約やセルフ受付に対して最も支持を示しており、この年代層がデジタル化を受け入れつつあることがわかりました。
取り組みの背景と今後
本リリースでは、調査結果の一部を速報として発表し、医療現場のデジタル化・自動化が進展する中で、患者が何を求めているのかを詳しく探る記事も同時に公開されます。その記事では、医療現場における課題や患者の声についても掘り下げていきます。
今回の調査は、医療機関がどのように利用者のニーズに応えていけるかを考えるうえで重要な指針となることでしょう。今後の医療機関のデジタル化が、患者のニーズにどう応じるか、ぜひ注目していきたいところです。
調査の概要とCONTACT
調査の詳細は、以下の通りです。
- - 調査対象:全国の15歳から80歳の男女
- - 調査方法:インターネット調査
- - 調査期間:2026年6月10日
- - 有効回答数:1,000名
- - 実施機関:株式会社APOSTRO
どのように医療が進化しているのか、これからも情報を追い続けます。興味のある方は、ぜひ株式会社APOSTROの公式サイトも合わせてご覧ください。お問い合わせは、広報窓口までお気軽にどうぞ。