アップサイクルの美味しさを楽しむ
カンロ株式会社が2025年に登場させる新商品『しずくの宝石グミ芳潤白桃味』。このグミは、南信州菓子工房と共同開発し、地球に優しいアップサイクルの商品として注目を集めています。2月18日からは東日本、3月11日からは西日本のセブン-イレブンで限定販売される予定です。
人気のグミ市場への新たな挑戦
最近、グミ市場は急速に成長しており、多様な味や形状の商品が登場しています。この中で、カンロが展開する『しずくの宝石グミ』シリーズは、その独特なアプローチで目を引きます。ドライフルーツの製造過程で発生するシロップを使用することで、廃棄物を減らしつつ美味しさを追求しています。
『芳潤白桃味』の特徴
『芳潤白桃味』においては、白桃のドライフルーツ製造時に得られるシロップを用いて、濃密な味を実現しています。また、パッケージデザインには、南信州の美しい山並みや星空が描かれており、見た目にも楽しさを添えています。味わいはまるで本物の果実を思わせるような豊かな香りとなっており、各年代のお客様に楽しんでいただける一品です。
地球に優しいアップサイクル
環境への配慮が求められる今、カンロは商品の開発においても地球環境を意識しています。『しずくの宝石グミ』シリーズは、アップサイクルという観点から、製造過程で生じるシロップの利用を促進しています。消費者としても、美味しさだけでなく、持続可能な選択をすることの重要性が高まっている中、こうした商品は嬉しい選択肢となります。
ブランドの歴史と未来
カンロ株式会社は1912年に創業以来、様々な菓子商品を展開し続け、特にグミの国内シェアにおいて重要な地位を獲得しています。グミ市場全体での成長が期待される中、今後も同社は新たな挑戦を続け、『Sweeten the Future』という目的の下、持続可能な成長を目指します。
この新商品『しずくの宝石グミ芳潤白桃味』は、その理念に基づいた一つのアプローチとして、消費者に多くの喜びと満足を提供することでしょう。ぜひ、セブン-イレブンで手に入れ、大自然の恵みを感じながら味わってみてください。