地域支援の新たな形
2025-06-06 15:28:26

企業版ふるさと納税を通じたパーソルビジネスプロセスデザインの地域支援

企業版ふるさと納税で宮崎県を支援



パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社(以下、パーソルビジネス)は、地域振興を目的とした企業版ふるさと納税を通じて、宮崎県に寄付を行いました。この寄付は、2025年に開催予定のスポーツ関連イベントに向けた「スポーツランドみやざき」推進プロジェクトの支援として活用される予定です。宮崎県知事 河野俊嗣様にも感謝の意を表し、寄付金の贈呈式が2025年6月5日に宮崎県庁で行われました。

パーソルビジネスプロセスデザインの沿革



パーソルビジネスは、2002年から宮崎県に拠点を構え、現在では約750名のスタッフが地域で活躍しています。提供するサービスには、ヘルプデスクやコンタクトセンター、公共ソリューション、HRソリューションなどが含まれています。また、宮崎県初の屋内公認プールである「パーソルアクアパーク宮崎」のネーミングライツを取得し、2025年4月から本格稼働を予定しています。

地域活性化に向けた取り組み



企業版ふるさと納税を通じたこの寄付は、地域の活性化を目指しているパーソルビジネスの理念に根ざしています。特に、この寄付金は2027年に開催予定の「第81回国民スポーツ大会・第26回全国障害者スポーツ大会」に向けたスポーツ環境の整備、具体的には陸上競技場の施設充実に役立てられる予定です。

この取り組みは、単なる資金援助ではなく、手を携えて地域の未来を見据えた活動の一環として位置づけられています。地域の人々の生活向上や、スポーツを通じた交流を促進することが期待されています。

企業の社会的責任と地域貢献



パーソルビジネスは、地域の皆さまとの連携を深め、より良い地域社会の形成を目指しています。企業版ふるさと納税のシステムを活用することで、法人税から税額控除を受けながら、地域貢献をリアルに実現しています。これは持続可能な社会を支える企業としての責任を果たす一環でもあります。

今後の展望



今回の寄付にとどまらず、パーソルビジネスプロセスデザインは今後も地域貢献のための取り組みを強化していく方針です。地域の活性化に向けた色々なプロジェクトを通じて、より多くの人々が「はたらいて、笑おう。」のビジョンを実現できるよう努めています。また、地域の人々との対話を重視し、ニーズに応じたサービスを提供することで、多方面からの支援を展開していく予定です。

このように、企業理念と地域との結びつきを強化することで、持続可能な社会の実現を目指すパーソルビジネスの今後に注目です。


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会社情報

会社名
パーソルビジネスプロセスデザイン株式会社
住所
東京都港区芝浦3-4-1グランパークタワー33階
電話番号
03-6385-0900

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