冬のひとときを演出する小樽のアフタヌーンティー体験

小樽の冬を楽しむ「Nostalgic Afternoon Tea ~白雪~」

北海道小樽市に位置するオーセントホテル小樽では、冬の特別なアフタヌーンティー「小樽 Nostalgic Afternoon Tea ~白雪~」が開催されます。2025年12月1日から2月28日までの間、土日・祝日のみの営業というこのイベントは、小樽の冬の景色をスイーツで表現した魅惑的な内容となっています。

このアフタヌーンティーは、雪が降り積もる木々をイメージしたスイーツが用意され、北海道産の食材を使ったセイボリーも楽しむことができます。また、特長的なのは、セピア色の小樽運河をモチーフにしたオリジナルモクテル「郷愁」です。これらのメニューは、冬の美しさと共に、訪れる人々に特別なひとときを提供します。

商品の詳細

この特別なアフタヌーンティーは、料金5,300円（税・サービス料・ドリンク代込み）で提供され、90分のフリードリンクも含まれているため、リラックスした時間を過ごせます。予約は、オーセントホテルの電話（0134-27-8117）か、オンラインで可能。なお、2名以上の偶数での予約が必要で、3日前までの予約が求められます。

クリスマスVER（12月）

クリスマスのシーズンには、特別にデコレーションされたスイーツが並びます。オーセントホテルの冬の定番、「オリジナルシュトーレン」や、クリスマスをテーマにした7種類のスイーツが提供されます。また、木箱を開けると現れる「Pâtisserie Box」には、ウィスキーとアイリッシュクリームが香る「ノスタルジア」が特におすすめです。

さらに、オプションで特製パフェも楽しめます。真っ赤なベリーがトッピングされたパフェは、雪の結晶のアートで飾り付けられ、まるで冬のイルミネーションのように輝きます。

バレンタインVER（1月・2月）

新年を迎えた1月・2月には、バレンタインを意識したチョコレートスイーツが登場します。「チョコレートシュトーレン」は、しっとりとした甘さが特徴で、ココナッツやクランベリーが練り込まれた贅沢な一品に仕上げられています。

また、スイーツメニューには北海道産食材を使ったセイボリーも盛り込み、特製の茸のコンソメスープが心温まります。加えて、11階にあるトップラウンジ「ポールスター」から望む小樽の美しい景色が、特別なティータイムを演出してくれます。

アフタヌーンティー付き宿泊プラン

オーセントホテル小樽では、アフタヌーンティーを存分に楽しめる宿泊プランも提供しています。宿泊後すぐにアフタヌーンティーを楽しむことができるこのプランは、旅の始まりにぴったりの彩りを添えてくれます。

また、オーセントホテル小樽のデザインは、港町・小樽の伝統や風情を大切にしつつも、現代的な魅力を加えたものとなっています。歴史的な建物が点在する小樽で、観光の拠点としてぜひ利用したい場所です。ホテル内にはレストランやバー、ベーカリーなども充実しており、北海道の四季折々の味を楽しむことができます。

オーセントホテル小樽で心温まる冬のティータイムを体験し、特別な思い出を作りませんか？公式サイトやSNSでの最新情報もチェックして、魅力的な小樽の冬を楽しんでください。