コムニコと揚羽、採用ブランディング強化に向けた業務提携を発表!
SNSマーケティング支援で実績を持つ株式会社コムニコと、コーポレートブランディング支援を行う株式会社揚羽が、業務提携を発表しました。今回の提携は、揚羽が提供する「採用ブランディング」の一環として、コムニコが企業の採用目的でのSNS運用支援を行うというものです。
2社の強みを活かしたシナジー効果
コムニコは2008年からSNSマーケティング支援を展開しており、2,200件以上のアカウント開設・運用支援実績を誇ります。X(旧Twitter)、Instagram、Facebook、TikTokなど幅広いプラットフォームに対応し、企業のニーズに合わせた効果的なSNS戦略を提案しています。
一方、揚羽は800社以上の企業に対して、人事戦略に特化したブランディング支援を提供しています。採用ブランディング、インナーブランディング、コーポレートブランディングなど、企業の課題を深く理解した上で、戦略策定からクリエイティブ、顧客体験、理念浸透までを支援しています。
両社の強みを活かした今回の提携により、以下のような相乗効果が期待されます。
コムニコのSNSマーケティング支援における「採用目的のSNS運用」案件増加
コムニコのSNS運用効率化ツール「コムニコ マーケティングスイート」の受注増加
採用活動におけるSNS活用の重要性
近年、就職活動で企業情報を収集する際にSNSを活用する学生は増加傾向にあります。株式会社i-plugの調査によると、2025年度卒業予定の学生の約6割がSNSで情報収集を行っています。しかし、企業側の採用活動でSNSを活用している割合は3割未満にとどまります。
特にコロナ禍以降、オンラインでの採用活動が主流となっていることから、企業の採用活動におけるSNS活用の重要性はますます高まっています。
今後の展望
コムニコと揚羽は、今回の業務提携を通じて、企業の採用ブランディング強化に貢献していくことを目指しています。両社の連携により、企業がSNSを活用した効果的な採用活動を実現し、優秀な人材を獲得できる環境作りを支援していくことが期待されます。