10月27日、東京の日本橋エリアに「日本橋 天ぷらめし 金子半之助 日本橋人形町店」がオープンします。これは、天ぷらめし業態が10周年を迎える節目の店舗であり、同エリアでは3店舗目となります。この新店舗では、江戸天ぷらの魅力を体感できる特別なメニューや、お客様へのおもてなしに力を入れています。
今回、「金子半之助」が目指しているのは、「天ぷらとご飯をいかに楽しんでいただくか」を極めることです。カウンターで揚げたての天ぷらを目の前で楽しむスタイルは、まさに江戸情緒のひと幕を再現。天ぷらに合わせるために厳選されたネタや、こだわりの天つゆ、漬物、味噌汁も、全て一手に引き受けます。
特に注目したいのが、新登場するメニュー「特上」です。このメニューは、人気の「松」に豪華な車海老をトッピングしたもので、他店舗での試験導入で大変好評でした。この「特上」をしっかり味わうために、金子半之助は初めて羽釜を導入し、シャキッとした食感の美味しいご飯との組み合わせが実現しました。これにより、天ぷらの職人技と、職人の思いがぎゅっと詰まったご飯を堪能することができます。
さらに、オープン初日と翌日には特別イベントが開催され、来店された方にオリジナル丼ぶりや賞味券が抽選でプレゼントされる機会もあります。加えて、来店者全員にはオリジナルステッカーも配布されるため、訪れる方には嬉しいサービスです。
「日本橋 天ぷらめし」は、和食の宝ともいえる江戸天ぷらの発祥の地として、歴史と伝統の中で育まれてきた日本の食文化を紡いでいます。今後も天ぷらめし業態の店舗展開を続け、さらなる魅力発見の場所となることを目指します。
この新たな店舗は、東京都中央区の歴史ある街、日本橋人形町に位置します。営業時間は平日11時から22時まで、週末は10時からの営業。カウンターのみで16席と、アットホームな雰囲気が漂い、落ち着いた食事のひとときを提供します。
金子半之助が紡ぐ江戸の味と、進化を続ける日本の食文化を体感するために、ぜひ足を運んでみてください。