スキルファースト×テクノロジー・カンファレンス2024
2024年10月24日、日経BP総合研究所主催の「スキルファースト×テクノロジー・カンファレンス2024」が開催されます。本イベントでは、スキルファーストの概念が日本企業の生産性向上にどのように寄与するのかを探ります。特に、参加者は人材流動化の時代における組織効率の最大化に向けて、社員のスキルと会社の職務を適切に可視化・マッチングする重要性について学ぶことができます。
カンファレンスの概要
本カンファレンスは、午後の2つのセッションにおいて、国内外の専門家が登壇します。まず初めに、11:15から11:35まで代表理事の篠原よしみが基調講演を行います。この「スキルファーストがなぜ日本の生産性を上げるのか?」というタイトルのセッションでは、スキルファーストとAIの統合が日本企業にもたらす利点や、短期間で企業変革を成功させるための実践戦略を紹介します。
続いて、12:05から13:15にはパネルディスカッションが行われます。モデレーターは篠原氏が務め、David Blake氏や石山洸氏と共に議論を進めます。議論の内容には、AIとスキルファーストの実践に関する最新のグローバル事例や、新たな企業価値を生み出す組織基盤の構築方法について触れられます。
セッションの内容
基調講演
- - 登壇者: 篠原よしみ(篠原欣子記念財団 代表理事)
- - 内容: スキルファーストとAIの融合による利点、企業の生産性向上に向けた実践的な戦略。
パネルディスカッション
- David Blake(Degreed 創業者兼CEO)
- 石山洸(エクサウィザーズ Chief AI Innovator)
- - 討論内容: AIとスキルファーストを組み合わせた企業の変革の可能性、スキルベース人材戦略の具体的事例など。
専門家の視点
篠原よしみ氏は、ハーバード大学経営大学院デジタル・データ・デザイン研究所の共同創立者であり、最新の経営理論を学び、日本企業における生産性向上に要する具体的施策を提案します。また、David Blake氏は、学習とスキルの開発を変革している積極的なリーダーシップを発揮しています。さらに、AI技術の権威である石山氏は、産業界での具体的な実践例を引き出すことで、日本企業における技術革新の方向性を示します。
イベント参加のメリット
本カンファレンスは、企業の経営者、人事担当者、そして未来を見据えるビジネスパーソンにとって、大変価値のある内容となっています。スキルファーストの理念とテクノロジーの活用が生むシナジーを体験し、企業価値の向上や生産性改善に向けた実用的な知見を得る良い機会です。
是非、参加をお待ちしております。
カンファレンス詳細
- - 日時: 2024年10月24日(木)10:00~17:00
- - 開催形式: オンライン
- - 参加費: 無料(事前WEB予約制)
- - 申込方法: 公式ウェブサイトよりお申し込みください。
企業の持続的な成長を目指し、スキルファーストを導入することは、現代ビジネスの鍵となりつつあります。生産性向上を目指すために、ぜひこのカンファレンスへの参加を検討してみてください。