MSOL DigitalがDevOpsDays Tokyo 2025でアジャイルの価値を共有するセッションを開催

MSOL DigitalがDevOpsDays Tokyo 2025に協賛

2025年4月15日から17日の3日間、東京で開催される『DevOpsDays Tokyo 2025』に、株式会社MSOL Digitalがシルバースポンサーとして参加します。このカンファレンスでは、テクノロジーとビジネスの融合を掲げ、アジャイル手法を通じた企業の成長を探求する貴重な機会となるでしょう。

MSOL Digitalとは

MSOL Digitalは、2024年1月に母体である株式会社マネジメントソリューションズから分社化した企業です。私たちは「No.1 Business Agile Company」を目指し、アジャイル手法の普及に努めています。本業務がシステム開発にとどまらず、ビジネスプロセス全体にアジャイルを取り入れることで、より良い社会を創造できると信じています。

DevOpsDays Tokyoの意義

DevOpsDays Tokyoは、世界中の第一人者を招いて行われるカンファレンスです。基調講演やセッションを通じて、日本のみならず国際的なDevOpsの実践や事例を学ぶことができます。現地参加とオンラインのハイブリッド形式で行われ、まさに新しい学びの場となるでしょう。

このイベントでは、アジャイル手法を用いたビジネスの進化の象徴とも言える取り組みが紹介されます。特に注目すべきは、当社の渡会健が登壇するセッション「請負開発でDevOpsを実践してみて実際に何が起きたのか」です。

セッション内容の概要

渡会が取り上げるのは、開発と運用の統合という挑戦です。従来の開発フェーズと保守フェーズが分かれている現状を踏まえ、どのようにして一貫した受託チームでの成功を収めることが可能だったのか、具体的な事例を交えて解説します。システム運用にかかるコストなど、企業が直面する現実的な課題にも触れ、効果的なアプローチについて情報を提供します。

講演者について

登壇する渡会健はアジャイルを実践する経験豊富なプロフェッショナルです。PMI日本支部アジャイル研究会の元代表、およびIPAアジャイルワーキンググループにも所属し、幅広くアジャイルの普及活動を行っています。専門知識に加え、実際のプロジェクトでの多岐にわたる経験を持つ彼は、ビジネスアジャイルの実行を通じて、多くの企業の成長を支援してきました。