会費でアート作品が買える!現代アートコミュニティ「Funwow」が誕生
株式会社Funwowは、現代アートを楽しみながら学び、会費がそのまま作品購入に使える新しいアートコミュニティを2024年8月に提供開始することを発表しました。現在、サービス開始に先駆けて事前登録を受付中です。
会費が作品購入に!現代アートへの敷居を下げる新しいサービス
「Funwow」は、現代アートに興味はあるけれど、高額な作品購入に躊躇する人や、アートの選び方、理解に不安を感じている人に向けて誕生したサービスです。月額1000円の会費をポイントとして貯めて、厳選されたギャラリーの作品を購入することができます。
ギャラリーツアーやアーティストトークで現代アートを深く理解
「Funwow」では、会員限定で、厳選されたギャラリーのガイドツアーやアーティストトークに参加できます。ギャラリストや作家から直接話を聞くことで、作品を深く理解することができます。オンライン・現地どちらでも参加可能で、アーカイブ視聴も可能です。
会員同士の交流でアートの楽しみを共有
オンラインアートコミュニティでは、会員同士が交流し、情報を共有できます。現代アートに関する疑問を解消したり、作品の魅力を語り合ったりすることで、より深くアートの世界を楽しむことができます。
参加ギャラリー紹介
「Funwow」に参加するギャラリーは、国内外のアートフェアに多数参加するなど、高い評価を受けているギャラリーばかりです。
青山|目黒:国内外や世代を問わず、メディアの境界を越えた作品を紹介しています。
HARMAS GALLERY:若手から中堅作家まで、それぞれの表現領域にとらわれず、探求的な作品を紹介しています。
KANA KAWANISHI GALLERY:普遍的なモチーフに新たな解釈を提示する若手日本人作家から、国際芸術祭で活躍する海外作家の作品を紹介しています。
KEN NAKAHASHI:作品と鑑賞者の間で対話を促す空間作りを目指し、国内外の作家を紹介しています。
KOKI ARTS:アメリカ、特にニューヨークで活躍する作家を中心に紹介しています。
Maki Fine Arts:絵画、写真、立体など、独自の解釈とアプローチによる作品を紹介しています。
POETIC SCAPE:「写真の概念の拡張」と「日本の写真マーケットの拡大」をミッションに、写真作品を紹介しています。
Yu Harada:素材が持つ特性を活かした、独自の美を追求する作品を紹介しています。
2024年8月プレローンチに向けて事前登録受付中
「Funwow」は2024年8月にプレローンチ予定です。プレローンチでは、参加人数に上限を設けるため、事前登録者を優先的に案内いたします。
7月開催イベント
WEEKENDERS:7月12日、13日各15時~実施
会期:2024年7月12日(13-19時)、13日(12-19時)、14日(12-17時)
参加ギャラリーであるKOKIARTSやYuHaradaが参加するSansiao Gallery主催のアートフェア。あづまっくす(アートプラクティショナー)によるギャラリーツアーを開催します。
橋本聡個展「なくなる」(青山目黒):会期中に実施(確定次第、お知らせします)
会期:2024年7月13日-8月11日 (休:火・水)13:00-20:00
「Funwow」で現代アートをもっと身近に!
「Funwow」は、現代アートをより身近に楽しめる新しいコミュニティです。アートに興味がある方は、ぜひこの機会に事前登録をして、現代アートの世界に触れてみてください。
事前登録はこちら
会社概要
株式会社Funwow
代表取締役:山口 智己
設立:2023年3月
事業内容:アート関連事業、コンサルティング事業
資本金:5,000,000円
* URL:https://funwow.art/