「がぶ飲みシャトージュン」がオレンジワインを新たに発表！デザイン刷新で楽しむワインの新スタイル

ワインの新たな楽しみ方「がぶ飲みシャトージュン」

株式会社ジュンが展開する直営ワイナリー「シャトージュン」から、気軽に飲めるワインのスタイルを追求した「がぶ飲みシャトージュン」シリーズに、待望のオレンジワインが新たに仲間入りしました。ヴィンテージなデザインもリフレッシュされ、新旧の魅力が融合したラインナップとなっています。これにより、さらなる選択肢が提供され、ワインをもっと身近に感じられるようになりました。

「がぶ飲みシャトージュン」は、日本ワインの楽しみ方を広げることを目指し、3年前の夏に誕生しました。それ以来、ワインに対するハードルを下げるために、一貫して「気軽に飲める」をテーマとした商品作りを行っています。パッケージデザインや価格設定も工夫されており、毎年多くの好評を集めています。

新たな仲間、オレンジワイン

新しく登場した「がぶ飲みオレンジ」は、最近注目を集めるオレンジ仕込みで作られています。白ワイン用のぶどうを皮や種を取り除かずにそのまま仕込むことによって、独特のオレンジ色と、複雑な味わいを引き出しています。一般的な白ワインに比べて残るタンニンや苦味から、辛口の料理や香辛料が効いた料理との相性は抜群です。

また、赤と白も新たにデザインが一新され、見た目にも新しさを感じさせてくれます。「がぶ飲み白」は、すっきりとした酸味が特徴で、魚や鶏肉、豚肉など、様々なお料理に調和します。特に暑い時期には氷を浮かべて飲むのもおすすめです。一方、「がぶ飲み赤」は、なじみ深いベリーやキャンディの香りが家庭料理にぴったりです。冷やして飲むことで、また異なる味わいを楽しむことができます。

購入と特典

新商品は、2025年5月初旬からの展開を予定しており、一般発売に先駆けて公式オンラインショップでの予約受付が開始されました。予約した方には、「がぶ飲みシャトージュン miniキーホルダー」をプレゼント。赤か白のどちらかが同梱される特典付きです。ミニキーホルダーが本物そっくりで、ファン必見のアイテムとなっています。

「がぶ飲みシャトージュン」は、全て山梨県産のぶどうを使用しており、アルコール度数もやや低めの11.5％に設定されています。スクリューキャップ仕様で、オープナーがなくても簡単に開けられるため、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンにも最適です。

シャトージュンの特徴

1979年に創業したシャトージュンは、日本有数のぶどうの里、山梨県甲州市勝沼町に位置するジュングループ直営のワイナリーです。自社で栽培したぶどうを使い、芳醇なワインを製造し、多くの国産ワインコンクールで受賞歴を持ちます。看板ワイン「甲州」は、2019年のG20大阪サミットの首脳夕食会でも白ワインの代表として提供されました。

今後も新しいスタイルのワインが登場することが期待される「がぶ飲みシャトージュン」と、ぜひ一緒に気軽に楽しんでみてはいかがでしょうか？