MJSLINKシリーズの強み
2025-10-02 12:47:02

中堅・中小企業向けERPシステムが16年連続売上高No.1を達成

中堅・中小企業向けERPシステムが16年連続首位



株式会社ミロク情報サービス(以下、MJS)は、その中堅・中小企業向けERPシステム『MJSLINKシリーズ』が、矢野経済研究所の調査によって年商50億円未満の企業を対象にした財務・会計管理ソリューションのライセンス売上高シェアで、16年連続でNo.1を獲得したことを発表しました。

この調査結果は、MJSにとって大きな成果であり、2009年から続く連続受賞は業界内でも注目されています。MJSの『MJSLINKシリーズ』は、特に中堅や中小企業に向けた多様な財務・給与・人事・販売・資産管理などのモジュールを特徴とし、クラウド型の利便性も兼ね備えています。

AI技術の導入で進化する業務支援



最新版の『MJSLINK DX』では、「AIによる業務の高度化、改革を支援」をテーマにした取り組みが進められています。例えば、AI仕訳機能による自動仕訳作成、さらに「MJS AI監査支援」サービスとの連動によって、仕訳ミスや処理漏れを防ぐための効率化が図られています。これは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する上で非常に重要な要素となるでしょう。

MJSは、AIを活用し、システム同士の連携を強化することで、企業の業務効率を飛躍的に向上させています。これにより、企業の生産性向上や競争力強化に大きく寄与しているのです。

地域密着型の支援体制



全国に33の拠点を構えるMJSは、地域に根ざしたサポートを行う姿勢を大切にしています。中堅・中小企業のニーズを的確に捉え、そのDXを推進するための支援体制を整えています。特に、業務効率化や経営の質の向上を図りつつ、企業価値の向上にも貢献することを目指しています。

MJSのサービスについて



MJSは、現在約8,400の会計事務所を顧客に持ち、その中で財務会計や税務に関連する多岐にわたるサービスを提供しています。また、約18,000社の中堅・中小企業が同社のERPシステムを利用しており、全体で約10万社がそれらのサービスを受けています。これらの企業に対して、経営改革や業務改善の支援を行っており、多くの成功事例が報告されています。

まとめ



MJSの『MJSLINKシリーズ』は、ユーザーの求めるニーズに応え、かつAIやデジタル技術を駆使することで業務の効率化を見事に実現しています。今年もその成果が評価され、16年連続での売上高シェアNo.1は今後も多くの中堅・中小企業に信頼され続けることでしょう。今後の更なる発展に期待が寄せられます。


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会社情報

会社名
株式会社ミロク情報サービス
住所
東京都新宿区四谷4-29-1
電話番号
03-5361-6369

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