日本の伝統発酵技術を駆使した商品開発を行う株式会社オリゼと、健康食品のパイオニアであるキューサイ株式会社が、共同で「米麹グラノーラ ケール」を開発。2024年11月13日より販売開始しました。
この商品は、オリゼの米麹発酵技術とキューサイのケール栽培技術を融合させた、まさに健康を意識した商品と言えます。砂糖不使用ながら、米麹の自然な甘みとケールの栄養をバランス良く摂取できるため、健康志向の高い方や、忙しい朝に手軽に栄養補給したい方におすすめです。
オリゼは、”手軽でおいしいサステナブルな選択肢”を増やすことを目指し、様々な企業やブランドとのコラボレーションを行ってきました。今回のキューサイとのコラボも、その一環と言えるでしょう。一方、キューサイは、年齢を重ねることを前向きにとらえ、「ウェルエイジング」な社会の実現を目指しています。
両社の想いが合致し、生まれた「米麹グラノーラ ケール」。砂糖不使用、米麹由来の天然の甘さとケールの組み合わせで、美味しく健康を意識した食生活を送ることができます。
商品の特徴としては、野菜の旨みが凝縮されている点があげられます。ケールはブロッコリーやキャベツの原種で、60種類以上の栄養素を含んでいます。β-カロテンをはじめビタミン、ミネラル、ポリフェノールや食物繊維など、現代人に不足しがちな栄養素を豊富に含んでいます。キューサイでは、国内農場で種から農薬や化学肥料を一切使わずに栽培されたケールを使用しているため、安心安全な商品と言えるでしょう。
「米麹グラノーラ ケール」は、そのまま食べても美味しいですが、牛乳やヨーグルトにトッピングするとさらに美味しくいただけます。朝食や間食に、ぜひお試しください。