サステナビリティ向上を目指すウェビナーの開催
アスタミューゼ株式会社は、2025年5月8日(木)12:00-13:00に、企業のサステナビリティ担当者や興味を持つ方々を対象とした無料ウェビナーを開催します。このウェビナーは、自然資本への取り組みを通じて企業価値向上を目指す内容となっています。
ウェビナーの背景
サステナビリティは、現代の企業活動において不可欠な要素となっています。特にEUでは、2023年1月に新たな情報開示指針である「企業サステナビリティ報告指令(CSRD)」が採択され、すべての大企業と上場企業に対してサステナビリティに関する開示義務が課されました。その影響で、多くの企業が新しい基準に対応するための準備を進めています。
問題は、どのようにして水資源や生物多様性などの自然資本の状況を測定し、改善していくかということです。このウェビナーでは、「水」と「土壌」に特に注目し、企業がこれらの自然資本をどのように計測し、定量化していくのかに焦点を当てます。
内容の概要
参加者は、自然資本の回復や改善に向けた最新技術や研究の動向、実際の事例などを学ぶことができます。具体的には、環境への配慮と企業価値の向上がいかに結びついているのか、また、企業が直面する課題とその対応策についても考察します。
アスタミューゼでは、SDGsへの取り組みや社会貢献にとどまらず、企業価値を向上させる観点からもサステナビリティを分析しています。このウェビナーは、経営計画や研究開発戦略を検討する際の貴重な情報源となることでしょう。
ウェビナーの詳細情報
- - 開催日時: 2025年5月8日(木)12:00-13:00
- - 参加方法: Zoomによるオンライン開催
- - 参加費: 無料
- - 対象者: 経営者、投資戦略担当者、CFO/IR、サステナビリティ担当者など
- - 定員: 500名
参加希望者は以下のリンクから登録をお願いします。
参加登録はこちら
申し込みをいただいた方には、後日アーカイブ動画を提供します。また、アンケートにお答えいただくとスライド資料のダウンロードも可能です。ちょうど当日のスケジュールが合わない方も、ぜひ登録をおすすめします。
登壇者について
今回のウェビナーには、アスタミューゼのイノベーション創出事業部副部長である源泰拓(みなもと やすひろ)が登壇します。彼は、気象庁での経験を経て、脱炭素技術やESGデータに関する戦略コンサルティングに携わってきた専門家です。多様なバックグラウンドを持つ源さんから、実際の取り組みや最新の技術について直接学ぶことができるチャンスです。
ぜひこの機会を活用し、企業価値とサステナビリティ向上への道を探ってみましょう。今後のビジネス展開に役立つ貴重な情報が得られることでしょう。