沖縄の新たな投資機会 ── 不動産クラウドファンディング「LEVECHY」
株式会社LEVECHYは、東京都港区に本社を構える企業で、2012年から不動産業務を中心に活動しています。しかし、2023年に入り、個人の資産形成を支援するために不動産クラウドファンディング「LEVECHY」を開始し、フィンテック企業として新たなスタートを切りました。これまではプロしか手がけられなかった不動産投資を、誰もが簡単に行える環境を提供しています。
さて、2024年12月13日から募集を開始する「LEVECHYファンド15号」の情報が公開されました。このファンドは沖縄県宮古島市、平良西里エリアに位置する築4年のマンションを投資対象としています。沖縄は観光地として人気で、リゾート開発が進むにつれて、開発事業者やホテルのスタッフに対する住宅の需要が増加。つまり、賃貸市場は現在、慢性的な住宅不足に直面しており、その結果、賃料の上昇が見込まれる状況にあります。
このファンドでは、築4年のマンション全体が時価総額1兆円以上の上場企業に一棟貸しされており、安定した賃料収入が期待できます。定期借家契約に基づくため、リスクも比較的低く、投資家には安心して資産運用を行うチャンスを提供します。想定利回りは年利8%(税引き前)で、運用期間は12ヶ月を見込んでいますが、状況に応じて早期終了や延長も考えられます。
投資の流れと設計
ファンドの概要は以下のとおりです。
- - 対象不動産: 沖縄県宮古島市のマンション1棟
- - 総募集金額: 395,000,000円
- - 想定運用期間: 2025年1月30日~2026年1月29日
- - 募集期間: 2024年12月13日(金)11:00 ~ 2025年1月7日(火)23:59
- - 申込方法: 抽選方式
- - 金銭分配時期: 売却日より3ヶ月後を予定
このように、短期間で高い利回りを狙えるファンドは、投資家にとって魅力的な選択肢となるでしょう。また、このファンドは徐々に多様な不動産へも投資を広げられる可能性があり、資産形成の手段として非常に有効です。
LEVECHYの特長
「LEVECHY」では、1万円から投資を始められることが最大の利点です。オンラインでの手続きが完結するため、時間や場所を問わず手軽に投資活動に参加できます。これにより、資産運用を行いたいと考える多くの人々にアクセス可能なプラットフォームが提供されています。
今後も「LEVECHY」は不動産クラウドファンディングを通じて、個人投資家のニーズに応えるとともに、金融の民主化を目指して事業を拡大していく予定です。これからの展開に期待がかかります。
まとめ
今回の「LEVECHYファンド15号」は、沖縄・宮古島という観光地の利点を活かした投資機会です。安定した賃料収入と高い利回りを見込めるため、資産運用を考える方には検討する価値が十分にあります。新たな投資の挑戦として注目したいファンドです。興味がある方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてください。
LEVECHY公式サイト