大丸京都店で開催『クラフト作家2人展』個性豊かな作品が集結

大丸京都店で開催される『クラフト作家2人展』

2025年10月22日（水）から28日（火）まで、大丸京都店4階の「暦ごよみ」で『クラフト作家2人展』が開催されます。このイベントでは、魅惑の天然石アクセサリーを手がける加山忠則さんと、姉妹ユニットのTAMAYUによるフェルト作品が一堂に展示されます。

魅惑の天然石アクセサリー加山忠則の作品

加山忠則さんは、ニューヨーク留学時代の経験を活かし、天然石アクセサリーのデザインに力を入れています。彼の作品は、身に着けることでその人の魅力を引き出すことを目指しています。具体的には、ソルモサのネックレスが税込77,000円、コラヴィータネックレスが税込39,600円、さらにはルナレスシリーズのショートピアスが税込7,700円など、様々な価格帯の作品が揃っています。すべての作品は天然石を使用しており、色や模様が写真と異なることがありますが、その点も楽しみの一つです。また、オーダーメイドにも対応しており、個々の好みに合った作品を作ってくれます。

更に、加山さんのワークショップも開催予定で、上質なルチルクォーツを使って新しいネックレスの作り方を学ぶことができます。日程は10月24日と25日で、各回定員が4名と少人数制だからこそ、丁寧に指導してもらえます。

厳選されたフェルト作品TAMAYU

一方、姉妹ユニットのTAMAYUは、圧縮フェルトと羊毛刺しゅうを用いて、独自の作品を展開しています。バッグ、トート、ミニショルダーなど、実用的でかつアート的なデザインの作品が豊富です。価格は、圧縮フェルトを使ったバッグが税込25,300円、ウサギとミモザ柄のミニショルダーが税込11,000円など、多様な選択肢があります。

また、フェルトのベレー帽や手袋もあり、これらもすべて手作りのため、個々に風合いや色味が異なります。オーダーも受け付けており、自分だけの一点ものを手に入れることが可能です。