株式会社クロスキャットは、健康企業宣言東京推進協議会の健康優良企業認定制度「金の認定」を4年連続で取得したことを発表しました。これは、社員のメンタルヘルス対策や過重労働防止など、社員一人一人の健康維持・増進に向けた同社の健康経営の取り組みが高く評価された結果です。
クロスキャットは、2019年6月に「健康経営宣言」を制定し、社員が生き生きと働き続けられる環境づくりに取り組んでいます。健康意識の醸成や社員の心身をサポートする体制構築など、多岐にわたる取り組みが実を結び、4年連続で「金の認定」を獲得しました。
同社は、社員の健康を「心身の健康」だけでなく、「家族の健康」「仕事に専念できる家庭環境」「安全で快適な職場環境」も含めた包括的な概念として捉えています。健康経営の重点施策として、社員の健康診断受診の促進、再検査や産業医面談の実施、社員の扶養家族に対する健康診断受診の働きかけなど、多角的な取り組みを進めています。
クロスキャットは、今後も社員エンゲージメントの向上を目指し、グループ全社員とその家族の健康維持・増進を支援する健康経営に積極的に取り組んでいく方針です。
健康優良企業認定制度は、東京都、医療保険者、経済団体、医師会などで構成される健康企業宣言東京推進協議会が実施する制度です。企業が健康づくりに取り組むことを宣言し、一定の成果を上げた企業に「銀の認定」と「金の認定」が授与されます。
クロスキャットは、健康経営の取り組みを通じて、従業員の健康増進と企業の持続的な成長を目指しています。