みんな大好き！とんかつまい泉食堂が新たに御茶ノ水に登場

とんかつまい泉食堂の新たな挑戦

2025年5月14日（水）、東京都千代田区に新しいとんかつ専門店「とんかつまい泉食堂エキュートエディション御茶ノ水店」がオープンします。運営するのは井筒まい泉株式会社で、1965年に東京・青山で創業した名店として知られています。

まい泉の魅力

まい泉は、creation of a cutlet using the softest texture that can be cut with chopsticks の理念のもと、創業以来変わらない品質を守り続けています。その特徴は、「箸で切れるやわらかなとんかつ」。味わい深いとんかつを通じて、多くのお客様に笑顔を届けることを目指しています。

新しい業態「まい泉食堂」

今回新たにオープンする「とんかつまい泉食堂」は、エキナカ商業施設というロケーションを活かし、お客様が気軽に、しかも美味しいとんかつを楽しめるように工夫されたメニューが揃っています。特に丼ものメニューに力を入れ、忙しいビジネスパーソンや学生たちにぴったりの選択肢を提供します。

主なメニューは、オーソドックスな「かつ丼」（990円）や、サクサクの揚げ物を盛り合わせた「まい盛り丼」（1,530円）、さっぱりとした味わいの「塩ヒレかつ丼」（990円）など、多彩です。また、ボリューム満点の「とんかつ膳」（1,290円）や、人気の「かつカレー」もラインナップ。

テイクアウトメニューも充実しており、手軽に楽しめる「ヒレかつサンド」（470円）などがあります。

こだわりの製法

まい泉のとんかつには、もちろん厳選された豚肉が使用されています。毎日、世界中から取り寄せた豚肉を丁寧にチェックし、合格したものだけを使用しています。この手間をかけることが、肉質の良さや食感に直結しています。筋を引いて肉の繊維をほぐす技術も、まい泉の特徴です。

また、特注のパン粉を用いた揚げ技術も魅力的。まい泉では独自のレシピで作った生パン粉を毎日使用し、揚げ油にもこだわっています。これにより、外はカリッと、中はふんわりとした絶妙な食感が生まれます。揚げられたとんかつの見た目は、まさに「剣立ち」と呼ばれる美しさ。

ソースの秘訣

さらに、まい泉のソースも特筆すべきポイント。甘口、辛口、サンド用、黒豚用と、4種類のソースを自家製しており、伝統のレシピを守りつつも新鮮な野菜や果物を使用して調合されています。これにより、豊かな味わいが実現しています。

全ての世代が楽しめる

まい泉では、すべてのお客様に美味しいとんかつを楽しんでいただけるよう、常に進化を続けています。お子様から年配の方まで、誰もが心地よく過ごせるように心掛けられています。全国に直営販売店約60店、レストラン12店を展開し、EC販売や海外事業にも力を入れています。

この新しい「とんかつまい泉食堂」に足を運んで、新たな美味しさを体験してみてはいかがでしょうか？