テクノアがJIMTOF2024に出展！生産管理とDXがさらに進化

株式会社テクノアがジムトフ2024に出展

株式会社テクノア（本社：岐阜県岐阜市、代表取締役：山﨑耕治）は、2024年11月5日から10日にかけて東京ビッグサイトで開催される「JIMTOF2024」（第32回日本国際工作機械見本市）に出展します。この展示会は、工作機械やその周辺機器が集まる、ものづくりの総合見本市として非常に重要なイベントです。ここでは、世界中から最先端の技術と製品が一堂に会し、製造業界において新たなビジネスチャンスが生まれる場でもあります。

出展の内容

テクノアのブースでは、導入実績が4,500社を超える生産管理システム『TECHSシリーズ』をはじめ、業務プロセスの変革や新たなビジネスモデルを創造するAIを活用した「攻めのDX」をご紹介します。特に、顧客の業務効率向上を実現するソリューションを数多く揃えています。

「守りのDX」: 生産管理ソリューション

- クオリティの高い生産管理システム:『TECHSシリーズ』は、クラウド対応型として国内での出荷実績がトップであり、250万円から導入可能な多品種少量生産向けの生産スケジューラ『Seiryu』を提供しています。これにより業務のデジタル化と効率化を図ることができます。

「攻めのDX」: AI・IoTソリューション

- 工場の見える化: AI画像認識技術を用いた『A-Eyeカメラ』では、リアルタイムでの状況把握が可能で、業務の透明性を高めます。
- 図面検索システム: 過去の類似図面を簡単に検索するための2D図面専用ソフトウェア『AI類似図面検索』も展示します。

業務支援ソリューション

- BtoBプラットフォーム: 受発注業務を効率化するWebシステム、製造業を対象とした『BtoBプラットフォーム受発注 for製造業』も用意。これにより、業務のデジタル化を進め、新たなビジネスモデルの創出を支援します。
- IT経営コンサルティング: 中小製造業様の売上・利益向上を目指す伴走型の支援サービスを展開しており、製造業の成長をバックアップします。
- ものづくりプラットフォーム: 依頼者と製造業をつなぐ『プラッとものづくり』のプラットフォームも開設しており、業界内のリソースマッチングをスムーズに進めます。