新たな観光モデル
2026-09-04 11:29:30

オホーツク文化を背景にした新たな観光モデル構築への挑戦

新たな観光モデル:オホーツク文化を支えに



最近、WILLER ACROSS株式会社と網走バス株式会社は、観光庁の採択を受け、北海道網走市で新たな観光モデルを構築すると発表しました。このプロジェクトは、流氷期に訪れる観光需要を、年間にわたって分散させることを目指しています。特に「オホーツク文化」を中心に、地域の歴史や食、自然をつなげた体験を提供します。

オホーツク文化とは?



約1,300年前にオホーツク海沿岸で栄えたこの文化は、独自の土器や生活様式を持っていました。プロジェクトでは、その文化を軸にした体験型観光が展開されます。具体的には、遺跡や博物館での学び、土器づくりの体験や、地域の食を味わうプログラム、さらにはナイトカヤックなども含まれています。これらの体験が一つのストーリー、「約1,300年前のオホーツク人の一日」として再編集され、訪れる人々に新たな発見を与えます。

交通の利便性を向上



また、観光地間の移動には「どこバス」が活用され、訪問者はレンタカーなしでも周遊できる仕組みが整えられています。このオンデマンド交通サービスにより、点在する地域の資源がシームレスにつながり、観光客には利便性の高い移動手段が提供されます。交通と観光の融合は、地域における新たな利用機会を創出し、観光客の移動における課題を解消することが期待されています。

海外マーケットへの進出



ターゲットとするのは、自然や文化に関心を持つ海外のFIT(海外個人旅行者)。英語ガイドによる文化の通訳や、OTA(オンライン旅行代理店)を通じたプロモーションが行われ、2026年の実施を目指しています。そして、流氷期だけでなく、他の季節でも訪れる理由を提供し、観光需要の分散を図ります。

実施概要



ツアー名は「約1,300年前のオホーツク人の一日を追体験」で、催行期間は2026年10月から12月まで。参加費用は税抜で39,800円から54,800円となっており、専属の英語ガイドや各体験料、食事、移動費が含まれています。

今後の展望



この取り組みを通じてWILLER ACROSSと網走バスは、地域資源の再編集、交通サービスの提供、新たな観光価値の創造を目指します。流氷期の観光だけでなく、四季を通じた地域の魅力を発信し、持続可能な観光モデルの確立に貢献することで、訪れる人々に unqiue な体験を提供し、地域経済の活性化を支援する考えです。

地域交通を活かした新しい形の観光、ぜひ注目してみてはいかがでしょうか。今後の展開に期待が寄せられています。


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会社情報

会社名
WILLER株式会社
住所
大阪府大阪市北区大淀中1-1-88-600梅田スカイビルタワーイースト6階
電話番号

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