IT導入補助金2025とBtoBプラットフォーム
株式会社インフォマート(以下、当社)は、経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」において、当社が提供する「BtoBプラットフォーム」等のクラウドサービスが、補助金対象のITツールとして認定されたことをお知らせします。これにより、業務効率化やデジタルトランスフォーメーション(DX)に寄与する新たな一歩を踏み出しました。
IT導入補助金について
IT導入補助金は中小企業や小規模事業者の労働生産性向上を目指し、ITツールの導入を後押しするための補助金制度です。この制度では、主に3つの枠が設けられています。通常枠、インボイス枠、そしてセキュリティ対策推進枠です。
通常枠:自社のニーズに応じたITツールの導入経費の一部を補助し、最大450万円まで支援。
インボイス枠:インボイス制度に対応したソフトウェアやハードウェアの経費を最大350万円まで補助。
これらの補助によって、中小企業は自社の課題に直面しながらも、ITを活用して業務の効率化や売上増大を図ることができます。
認定を受けたサービス
今回、当社の「BtoBプラットフォーム」をはじめ、複数のサービスが認定を受けました。具体的なサービスは、以下の通りです。
- - BtoBプラットフォーム 商談
- - BtoBプラットフォーム 受発注
- - BtoBプラットフォーム 請求書
- - BtoBプラットフォーム 契約書
- - BtoBプラットフォーム TRADE
- - TANOMU
- - 発注書AI-OCR(invox)
これにより、企業間の取引がより効率的に行えるようになります。
前年度の実績
2024年度の交付申請において、当社の約75%の申請が受理され、交付決定が下されました。この素晴らしい成果をもとに、今後も補助金申請に関するサポートを強化していきます。
企業のDX支援
当社は、BtoBプラットフォームシリーズを通じて、特に中小企業や小規模事業者のデジタル化を加速します。特に建設業や食品卸売業向けのサービスがインボイス枠に対応しているため、より低コストでの導入が可能です。これにより、企業の負担を軽減しながら、業務を効率化することが目指せます。
お問い合わせ
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企業情報
株式会社インフォマートは1998年に設立し、企業間取引の効率化を図るためのクラウドサービスを提供しています。現在、115万社以上に利用され、プラットフォーム内の流通金額は年62兆円を超えています。詳細については、
こちらのリンクをご覧ください。
このように、IT導入補助金2025を活用し、企業間の取引のデジタル化を推進することで、日本全体の生産性向上に寄与していきます。