泉佐野市の返礼品
2024-11-19 09:23:10

未来型調理家電abienが泉佐野市の返礼品に選定される

未来型調理家電「abien」が泉佐野市のふるさと納税に登場



未来型家電ブランド「abien」が、泉佐野市のふるさと納税返礼プロジェクトにその製品を提供することになりました。株式会社abien(名古屋市)は、大阪府泉佐野市が展開する「JAPANブランド強化 製造拠点新設プロジェクト」に参加し、注目の2商品が返礼品に選ばれました。

泉佐野市とJAPANブランド強化プロジェクト


このプロジェクトは、泉佐野市内で「作り手」「売り手」「買い手」が共に喜べる製品づくりを目指しています。プロジェクトの一環として、工場の新設や土地の購入が計画されています。abienは、製造拠点の設立を考える中でこのプロジェクトと出会い、泉佐野市に拠点を設ける運びとなりました。

未来型ホットプレート「abien MAGIC GRILL」


abienが提供する1つ目の返礼品は、「abien MAGIC GRILL」です。この未来型ホットプレートは、2021年に一般販売が開始され、2022年にはリニューアルも果たしました。販売から約2年で累計販売台数は20万台を突破し、高い人気を誇ります。

特徴としては、abien独自のフィルム状ヒーター『サーキットヒーター®️』を採用し、プレートとスタンド脚だけのスタイリッシュな構造。デザイン性はもちろん、片付けや扱いが非常に便利です。また、ヒーター特性によってグリル性能も向上しています。

両面グリル型トースター「abien BREAD GRILL」


もう一つの返礼品「abien BREAD GRILL」は、食パンのおいしさを最大限に引き出すことに特化して開発されました。密閉された庫内に、『サーキットヒーター®️』を内蔵したプレートが上下に配置され、食パンを挟み込むことで、両面を同時にグリルします。

外側はカリッと焼き上がり、内部には水分や香りを保つ設計が施されています。これにより、食パンが持つ本来の味わいをお楽しみいただけます。また、独自のプレス構造により、食パンの柔らかさを保ちつつ、まったく新しいトースト体験を提供します。

革新的な技術『サーキットヒーター®️』


サーキットヒーターは、abienが独自に開発したヒーター技術で、極薄のフィルム状という特徴を持ち、加熱のムラを軽減。高密度な熱源配置が熱効率を高めるため、この技術があらゆる製品で生かされています。

結論


未来の調理スタイルを提案するabienの「MAGIC GRILL」と「BREAD GRILL」、この2つの製品が泉佐野市のふるさと納税プロジェクトの返礼品として選ばれたことで、地域の活性化にも寄与することが期待されています。ぜひこの機会に、未来型家電に触れてみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
株式会社abien
住所
愛知県名古屋市熱田区新尾頭1-2-9第17金山フクマルビル5F
電話番号
0120-188-367

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