新サイズ「LOHACO Water」
2024-09-18 17:46:12

アスクルが新たに販売開始した飲み切りサイズの天然水「LOHACO Water 210ml」

アスクル株式会社が2024年9月18日に、オリジナル天然水「LOHACO Water」の新サイズ「LOHACO Water 210ml ラベルレス」を発売しました。この新商品は、特に接客業の現場からのニーズを受けて開発されたもので、コップ一杯分の210mlというちょうど良い量で、飲みきりやすさを追求しました。さらに、ラベルレスデザインとリサイクルボトルの採用により、環境にも配慮した商品となっています。

LOHACO Waterシリーズは、これまでにも410mlサイズが人気ですが、410mlでは飲み残しが出てしまうことが課題として挙げられ、今回の小型サイズの需要が生まれました。この210mlサイズは、特に商談や接客時における提供の場面を考慮し、ユーザーの利便性を向上させています。これにより、飲み残しの無駄を減らし、貴重な水資源の無駄遣いを防ぐことができるのです。

ボトル自体は北欧デザインを採用し、滝や山、霧、雪など自然の要素を表現したエンボス加工が施されています。無駄のない形状へのデザイン変更と、サイズ調整を行うことで、物流面でも効率化を図っている点も大きな特徴です。ボトルと外装箱のサイズや形状を工夫することで、配送効率が向上し、水の供給における環境負荷も軽減されています。

採水地として選ばれたのは、群馬県嬬恋村の四阿山麓にある高原。ここで採れる水は、自然のフィルターを通じて洗練されたミネラルを含んでいます。地下250mの深さから汲み上げられた水は、硬度22mg/Lという適度なまろやかさを持ち、非常に飲みやすい天然水として親しまれています。

今回の新商品の販売は、アスクルと嬬恋銘水のシナジーを最大限に活かしたもので、エシカル消費の推進にも貢献しています。1箱は20本入りで、ASKULおよびLOHACOで購入できます。価格は1,160円(税込)とリーズナブルで、オンラインでの簡単な手続きで手に入れることができます。

持続可能な社会の実現のために、アスクルは今後も価値ある商品やサービスの進化を追求していくとのこと。エシカルeコマースの取り組みを通じて、日常の生活に寄り添った商品開発を続けていくことが期待されます。新たな「LOHACO Water」は、環境に配慮しつつ、ビジネスシーンでの使い勝手を向上させる革新的な商品と言えるでしょう。


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会社情報

会社名
アスクル株式会社
住所
東京都江東区豊洲3-2-3豊洲キュービックガーデン
電話番号

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