TimeCrowdの進化
2021-04-14 09:00:26
タイムクラウド株式会社、シード資金調達で進化する時間管理SaaS「TimeCrowd」
タイムクラウド株式会社、時間管理SaaS「TimeCrowd」の進化
タイムクラウド株式会社は、ニューノーマルな働き方を実現する時間管理SaaS「TimeCrowd」を提供しています。近年、リモートワークが普及する中、同社はライフタイムベンチャーズやインキュベイトファンドから総額2,550万円のシード資金を調達しました。これにより「TimeCrowd」の更なる進化が期待されます。
TimeCrowdとは
「TimeCrowd」は、働くチームに最適化されたテレワーク対応の時間管理ツールです。このサービスは、作業時間を簡単に記録し、チームメンバー同士でリアルタイムに状況を把握できるよう設計されています。タスクごとに必要な時間をWeb上でスムーズに記録し、報告書を生成することで、業務の効率化に貢献します。また、CSVでのデータダウンロードも可能で、時間の見える化を容易に実現します。
リモートワークの現状
2020年以降、COVID-19の影響で働き方が劇的に変化しました。リモートワークが常態化し、企業はオンラインでのコミュニケーションを強化する必要が出てきました。SalesforceやSpotifyなどの米国の大手企業も「Work From Anywhere」という方針を打ち出しており、これに伴い、労働現場でのチーム管理やコミュニケーションの必要性が増しています。このような背景で「TimeCrowd」が求められるようになっています。
特にリモートワークに従事する社員からは、「誰が何をしているのかが分からない」「連絡を取るタイミングが難しい」といった声が上がっています。それに対して、管理者はチーム全体の生産性が見えないという課題に直面しています。「TimeCrowd」は、その解決策として自己申告によるタスク記録を促し、チームの効率を向上させることを目指しています。
主要機能の紹介
1. 簡単な作業時間の記録
ユーザーはタスク名とカテゴリを選ぶことで、簡単に作業時間を記録できます。また、Chrome拡張機能を利用することで、SalesforceやTrelloなどの他のクラウドサービスからもデータを取得し、手間を省いて打刻できます。
2. リアルタイムのステータス把握
このツールの特徴の一つは、チーム内のメンバーが誰が、何をしているのかをリアルタイムで監視できる点です。これにより、グループ内のコミュニケーションを最適化し、スムーズな連携が可能になります。
3. 時間の見える化
レポート機能やデータのエクスポート機能により、記録した時間を整理・分析し、業務改善に役立てることができます。何にどれだけの時間がかかっているのかが明確になることで、チーム全体の効率を把握することが可能です。
導入企業の声
スカイアーチグループの吉川将司氏は、TimeCrowdを導入した理由としてその「使いやすさ」を挙げています。メンバーが自ら作業時間を登録する形式は、信頼性と効率性を兼ね備えており、特にオンライン環境で活躍している企業に適しています。メンバーのパフォーマンス分析も可能で、教育機会を創出するためのサポートとなります。
タイムクラウドの未来
代表取締役の西小倉宏信氏は、リモートワーク環境でのコミュニケーションツールとして「TimeCrowd」の重要性を強調します。彼はこのツールの開発に自己資金を投じ、様々な適用実績を積んできました。今回の資金調達は、さらなる体制強化と市場のニーズに応えるための一手です。
まとめ
「TimeCrowd」は、リモートワークが当たり前となった現代のビジネス環境において、業務の可視化や効率的な時間管理を実現するための強力なツールです。今後ますます期待が高まる中、タイムクラウド株式会社の進化に注目です。
会社情報
- 会社名
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タイムクラウド株式会社
- 住所
- 東京都港区赤坂二丁目10番2号吉川ビル2階
- 電話番号
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