G-SHOCKの新刊雑誌『THISTIME magazine by G-SHOCK』とは?
カシオ計算機株式会社が、人気の耐衝撃ウオッチ「G-SHOCK」に関連する新たな雑誌『THISTIME magazine by G-SHOCK』を2024年12月12日より発行することが発表されました。この雑誌は、世界的な「G-SHOCK STORE」および一部の取扱店で配布され、G-SHOCKファンのみならず、クリエイティブな文化に興味を持つ方々にも楽しんでいただける内容となっています。
雑誌のコンセプト
『THISTIME magazine by G-SHOCK』は、「クリエイターの日常やカルチャー」に焦点を当て、G-SHOCKのアイデンティティや腕時計の意義、そして時間の大切さを多角的に探求します。アートワークやインタビュー、映像を通して、さまざまな視点からG-SHOCKの魅力を伝えることを目指しています。
創刊号のテーマと協力クリエイター
創刊号では、G-SHOCKが共に成長してきた街「TOKYO」を主題に、多様なクリエイターたちとのコラボレーションを通じて、東京のカルチャーを表現します。参加クリエイターには、アーティストのEnrico Isamu OyamaやデザイナーのYusuke Yamatani、フォトグラファーのDaisuke Obanaなど、幅広いジャンルから個性豊かなメンバーが名を連ねています。これらのクリエイターとの取り組みを通じて、最新のG-SHOCK製品や、彼らの作品との関連性についても触れられる予定です。
編集チームの紹介
雑誌の制作は、ファッションとライフスタイルメディアを手掛けるTHOUSAND inc.が担当し、千葉琢也氏が編集長として指揮を執ります。千葉氏は、明治大学卒業後にミディアムに入社し、ファッションカルチャー誌「Ollie」の編集長を2004年から17年まで務めた経験を持つ実力者です。
配布情報と今後の展望
『THISTIME magazine by G-SHOCK』は、年に2回の発行を予定しており、G-SHOCK STOREや取扱店で手に入れることができます。また、カシオ計算機は、公式ウェブサイトでも関連情報を発信しており、興味深い内容が満載です。
公式ウェブサイト:
G-SHOCK
今後も、G-SHOCKとカルチャーとの接点を広げていく『THISTIME magazine by G-SHOCK』に期待が寄せられています。これからもG-SHOCKの進化を見逃せません!