岡山県西粟倉村にて栽培される「あわくら源流米」が、令和6年度の新米の出荷を開始しました。このお米は特に地元で人気があり、多くの方々に愛されています。出荷はまず、品種である「あきたこまち」から始まります。
エーゼログループが手がけるこのお米は、村内の農家が丹精込めて育てたもので、特有の甘みと風味が自慢です。地元で採れたこの希少なお米を、ぜひ一度ご賞味いただきたいと思います。
商品情報
新米「あわくら源流米」の商品ラインナップには、以下のものがあります。
- - 白米 5kg: 2,800円(税込)
- - 玄米 5kg: 2,500円(税込)
さらに、ふるさと納税でも定期便を利用することができます。3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月の定期便もご用意していますので、ライフスタイルに合わせてお選びいただけます。
販売はエーゼログループのオンラインショップや、楽天ふるさと納税サイトを通じて行っています。こちらのリンクからご覧ください。
「あわくら源流米」の特長
「あわくら源流米」は、その生産地特有の環境によって育まれています。西粟倉村は標高が高いため、夜間の気温が下がります。この昼夜の寒暖差が、味の素となるデンプンをしっかり蓄える要因となり、甘みが濃厚な美味しいお米が実ります。
また、村内の約93%を占める森林が、豊かな水源となっています。この冷たくクリアな水は、米作りにとって重要な要素です。あわくら源流米は水晶のように透き通った美しい小粒のお米に仕上がります。
厳しい検査体制
エーゼログループでは、等級や食味値の厳しい検査を実施しています。基準を満たすお米はもちろん、少し基準を下回るものでも品質の高いお米を選定し、ダイレクトにお客様へお届けします。
村内では約60件の米農家が存在し、代々米作りを続けています。しかし、少子高齢化や後継者不足といった問題から、米作りを続けられない農家も増加しています。それでも、「あわくら米米倶楽部」の農家たちは、美味しさと安全性を追求し、厳しい品質管理のもとで生産を行っています。
お米の保存には注意が必要で、できるだけ到着後1ヶ月以内に使い切ることが推奨されています。直射日光を避け、風通しの良い冷暗所で保管することで、風味をキープできます。
あわくら源流米は、あなたの食卓に美味しさと安心をもたらします。是非、この機会にお試しください。