新名物「どらきび」が登場!
岡山県から注目の新スイーツが誕生しました!岡山東商業高等学校の生徒たちによる創意工夫の結晶、「どらきび」が2023年12月7日から関西および中国地区のサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)で先行販売されます。この新商品は、岡山県の魅力を広めるために高校生たちが心を込めて考案したものです。
「どらきび」の特徴
この新商品「どらきび」は、特徴的な2種類の和菓子が楽しめる一品です。中には、岡山県産の「備中白小豆」を使った白あんと、地元で有名な「元祖きびだんご」と「白桃きびだんご」を挟むことで、まろやかで風味豊かに仕上げられています。どら焼きの生地が柔らかく、中の具材との相性も抜群で、一口食べるごとに岡山の美味しさを感じられます。
生徒たちの思いが込められたパッケージデザイン
また、この商品だけでなく、そのパッケージデザインも岡山東商業高等学校の生徒たちのアイデアをもとにデザインされており、裏面には岡山県の公式キャラクター「ももっち」と「うらっち」が描かれています。彼らのユニークなデザインは、岡山県の特産品や文化を感じさせるものとなっており、見た目にも楽しませてくれます。
販売概要
「どらきび」は、2023年12月7日から令和7年3月31日までの期間中、関西・中国地区の24箇所のSA・PAで先行販売されます。その後は、廣榮堂の直営店や岡山駅などでも販売が予定されています。価格は280円(税抜き)で、4個入りのセットは1,200円(税抜き)となっています。
PR活動も実施
販売開始に合わせて、岡山東商業高等学校の生徒たちは12月14日に、吉備SA(上下線)でチラシ配布などのPR活動を行います。この挑戦は、岡山県の新名物開発という大きなテーマのもと、地元の企業と学校が一体となって取り組むものです。生徒たちが考案した39件のアイデアから選ばれたこの「どらきび」は、その努力の結晶といえます。
岡山の魅力を伝える一品
みんなの努力と創意工夫が詰まった「どらきび」。岡山県の良さを広めるために、高校生たちが考案したスイーツをぜひともお試しください。甘い物好きの方々や地方の特産品を愛する方にとって、新たな岡山の名物となることでしょう。お近くのSA・PAでぜひ手に取って、その美味しさを体験してください!