唐津のぽん酢新発売
2024-08-22 12:20:19

唐津の新しい味覚、赤獅子ぽん酢と青獅子ぽん酢が登場!

唐津の新しい味覚、赤獅子ぽん酢と青獅子ぽん酢が登場!



佐賀県唐津市の宮島醤油株式会社が、新たな味覚を提供します。2024年9月1日、国産からつ唐辛子を活かした『赤獅子ぽん酢』と『青獅子ぽん酢』の2商品が発売されるのです。これらの製品は、地元の特産品を用いた新たな試みとして、多くの人に楽しんでもらうことを目的としています。

宮島醤油の歴史と「地産地工」への取り組み



宮島醤油は1882年に創業し、長い歴史を持つ醤油の製造会社です。創業以来、発酵食品の基盤を活かし、多彩な調味料や加工食品を手がけてきました。今では、地域の食材を活かした商品開発「地産地工」事業に力を注ぎ、唐津の魅力を全国へ発信しています。

唐津ピリカラ協会とは



今回の新商品開発にあたり、重要な役割を果たしているのが『唐津ピリカラ協会』です。この協会は、地域の農業を通じて唐津を活性化させることを目的としており、唐辛子を中心に創設されました。生産者と消費者の絆を深め、唐津をスパイスのメッカとして育て上げることを目指しています。

赤獅子ぽん酢の魅力



『赤獅子ぽん酢』は、唐津ピリカラ協会の「赤獅子」を使用しています。この唐辛子は、深い辛味と微かな甘味が特徴で、キリッとした酸味と濃厚な辛さが絶妙に組み合わさっています。特に、餃子や唐揚げなど油の多い料理に最適で、すっきりとした味わいを引き立てます。料理の新しいテイストを楽しむために、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

青獅子ぽん酢の特徴



一方、『青獅子ぽん酢』は「青獅子」を使用しており、香り高く爽やかな風味が魅力です。青唐辛子とぽん酢の組み合わせにより、酸味が効いた爽やかなテイストが特徴で、食べた後にじわりと広がる辛さが料理に素晴らしいアクセントを与えます。かつおのたたきや鯛のカルパッチョなど、新しい楽しみ方が広がる一品です。

商品の概要



赤獅子ぽん酢と青獅子ぽん酢はともに、150mlの容器に入っており、希望小売価格は432円(税込)です。どちらも賞味期間は1年で、全国での販売が予定されています。唐津の地元食材を存分に活かしたこの商品は、多彩な食文化を楽しむ場面で大活躍することでしょう。

まとめ



宮島醤油の『赤獅子ぽん酢』と『青獅子ぽん酢』は、唐津の特産品を使用した新しい調味料です。唐津ピリカラ協会の取り組みによって生まれたこの商品は、地元の魅力を全国へと発信する重要な一歩です。新たな辛さによって、食卓にいつもと違った風味をもたらしてくれるこのポン酢を、是非お試しください。味覚の冒険が待っています!


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会社情報

会社名
宮島醤油株式会社
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