ライブ配信技術の真実を探る
12月22日、オンラインで開催されるセミナー「制作会社からみた『ライブ配信技術専門会社ってどんなことをしてくれるのか?Vol.2』」では、ライブ配信技術の実態や、その役割について深く掘り下げていきます。このセミナーは、制作会社とライブ配信専門会社との関係を理解し、今後のライブ配信業務に活かすためのものです。
セミナーの背景
ここ数年、ライブ配信は急速に普及しており、さまざまなイベントやコンサートでの採用が増えています。しかし、依然として制作会社がどのような業務を行い、ライブ配信技術専門会社がその中で果たす役割については理解が浅い部分があります。このセミナーでは、制作会社からの質問やしがちな誤解についても触れつつ、具体的な事例をもとに解説していきます。
セミナー内容
セミナーでは、次のようなテーマが扱われます。
- - ライブ配信技術会社って何をやるの?
- - 制作会社との役割分担
- - ケーススタディ(職業体験施設からのコンサート配信や、夏フェス無観客配信など)
- - 使用機材の紹介
- - 自制作と外部専門会社の違い(自分たちの技術でできること、できないこと)
ライブ配信の現場では、エンタメ業界の進化に合わせて技術も日々進化しています。このセミナーを通じて、その最前線の技術やノウハウを学ぶ絶好の機会になるでしょう。
開催詳細
- - 日時: 12月22日(水)19:00~20:00
- - 方法: オンライン(Zoomでの配信)
- - 主催者: 東京ライブ配信株式会社
- - 参加費: 無料(事前申し込み必要)
- - 対象者: 広告会社、制作会社など、ライブ配信に興味がある方
オンライン参加を希望される方は、以下のリンクから事前登録が必要です。:
参加登録はこちら
登壇者のプロフィール
ホスト
森下公廣氏(東京ライブ配信株式会社 代表取締役)
15年にわたるライブ配信エンジニアの経験を持ち、1998年には日本初の地上波放送局の動画配信を実現。多くのメディアでの実績があります。
ゲスト
カタオカセブン氏(kand production 代表取締役社長)
音楽アーティストからスタートし、映像、デジタルサービスのクリエイティブに幅を広げているプロフェッショナルです。
モデレーター
八田浩氏(株式会社ロケットメイカーズ 代表取締役社長)
多様な業界経験を持ち、新しい事業やマーケティング戦略の提供を行う専門家であり、企業の持続的成長に寄与することを目指しています。
このセミナーは、ライブ配信業務に従事している方々にとって有益な情報が満載ですので、ぜひご参加ください!