健診予約サイト「スマートドック」がロゴリニューアル!
2018年からサービスを開始した「スマートドック」は、脳ドックの予約・問診・結果確認をスマートフォンで完結できるサービスとしてスタートしました。その後、がん検診メニューも充実し、現在では「胸部CT肺ドック」、「すい臓がんドック(MRCP)」「骨盤内がんドック(前立腺がん)」「骨盤内がんドック(子宮/卵巣がん)」など、5種類の画像検査メニューを掲載しています。
今回のロゴリニューアルは、サービスの進化を象徴するものです。「スマートドック」は、これまで「スマート脳ドック」にフォーカスしていましたが、今後は全身の検査予約に対応するサイトとして進化していきます。この変化を明確に示すため、ロゴを一新しました。
新しいロゴに込められた想いは?
新しいロゴは、円モチーフをベースに、直感的にMRIを想起させる形状に仕上げられています。これは、360°全身検査ができることを表現しており、未病ケアをテーマに、より長く健康な生活を送っていただくためにサービスの継続を推奨するスマートドックにふさわしいモチーフです。
また、ロゴタイプは、スピード感と親しみやすさを表現するため、既存の書体を使用せず、すべてオリジナルの書体で構成されています。
「スマート脳ドック」とは?
「スマート脳ドック」は、脳動脈瘤や脳梗塞、脳腫瘍などの自覚症状のない脳の異常を早期発見できる頭部MRIおよび頭部・頸部MRAの検査です。WEBでの予約と問診票の事前登録、受診結果をパソコンやスマートフォンで確認できるため、クリニック滞在時間を短縮し、受付からお帰りまで30分を実現しています。
撮像されたデータは、放射線科診断専門医と脳神経外科専門医によるダブルチェックを行っており、万が一異常が確認された際も、結果に応じ専門の医療機関をご紹介しています。
スピーディーな検査と継続しやすい価格設定により、これまで延べ約14万件の検査を実施しています。
「スマートドック」の未来
「スマートドック」は、今後も新たな検査メニューを追加していく予定です。将来的には、「全身MRIがんドック」など、より幅広い検査に対応していくことで、ユーザーのニーズに応えていくことを目指しています。
スマートスキャン株式会社について
スマートスキャン株式会社は、「病気にならない世界」の実現に向け、誰もが気軽に受診できる画像診断の環境づくりを推進しています。2023年12月には、株式会社ユカリアの完全子会社となりました。
「スマート脳ドック」サービスをはじめとする事業を通じ、多くの人が健康に暮らせる時間の創出に貢献していきます。
「スマートドック」を活用して健康的な生活を!
「スマートドック」は、予約から結果確認までスマホで完結でき、検査も待ち時間なしで短時間で完了します。全国の医療機関のMRI未稼働時間を利用した先進的な「MRIシェアリングエコノミーモデル」を採用しており、スピーディーかつリーズナブルな価格で検査を提供しています。
健康を意識している方や、早期発見・早期治療を希望される方は、「スマートドック」をぜひご利用ください。