BOTANISTが贈る新フレグランスコレクションの魅力とは

BOTANIST新フレグランスコレクションがついに登場

日本のボタニカルライフスタイルブランド、BOTANISTが新たに数量限定の「フレグランスコレクションフルーツトマト＆ローズマリーの香り」を発表しました。2025年7月1日から、公式オンラインストアをはじめ、各ECモール、さまざまなドラッグストアやバラエティショップにて販売されます。これまでにない意外な香りが期待されるこの製品、具体的な特徴やこだわりについてご紹介します。

思わず驚く香りの正体

「植物と共に生きる」をブランドコンセプトとして掲げるBOTANIST。第6弾となるこの製品群では、ニッチフレグランス界隈で注目を集める「トマトの香り」をテーマにしています。最初の印象は、青々としたハーブを感じさせるハーバルな香り。その後には、完熟のトマトやフローラルなミュゲの香りがふんわりと漂い、最後には自然のウッディな香りが穏やかに持続します。今回は、塗布直後から洗い流し、ドライ後まで3段階の香りの変化を楽しめる仕組みが採用されています。

植物成分による髪のお手入れ

このフレグランスコレクションは、夏から秋にかけて特に気になる髪のダメージに配慮した成分が盛り込まれています。主成分にはトマトオイルと国産ローズマリー葉水が含まれ、髪をしっかりと保湿。トマトオイルはアップサイクル原料として、髪に潤いとツヤを与えます。これに加え、香川県産のローズマリー葉水が頭皮にうるおいをもたらし、健康的な状態を維持。その他、オリーブ果実油やハトムギエキスも配合されており、紫外線からのダメージを軽減する助けとなります。

晴れた日のガーデンをイメージした香り

製品コンセプトは、晴れた夏の朝、庭で新鮮なトマトを摘んでいる様子を描写しています。柔らかな日差しの中で、甘いトマトと爽やかなローズマリーの香りが融合し、心を落ち着かせる贅沢な体験を提案します。商品には、シャンプー、トリートメント、ヘアマスク、ヘアオイル、ボディソープなどのラインナップが用意されており、それぞれ異なる効果が期待できます。

照明下で映えるエコなパッケージ

BOTANISTは、環境への配慮も大切にしています。製品パッケージには、バイオマスPETなど、環境に優しい素材が使用されています。また、製品にはトマトオイルを含むアップサイクル原料が使われ、廃棄物を新たな価値ある製品に変える取り組みがなされています。こうした活動は、SDGsの持続可能な開発目標にも貢献しています。