星のや竹富島が贈る春の料理「島テロワール」
沖縄の美しい竹富島に位置する「星のや竹富島」。ここでは、フレンチの技法を取り入れ、島の自然や文化が息づくコース料理「島テロワール」を提供しています。特に、2026年4月から始まる春のコースは、島の豊かな恵み、特に「うりずん」と呼ばれる実りの季節をテーマにしています。
このコースは、竹富島の風土から生まれる特有の「テロワール」を表現するもので、4つの心温まる料理が並びます。春の軽やかな食材と、島の自然が織りなす美しいガストロノミーの旅を、ゆったりと楽しむことができるのです。
春を彩る初めの一品
最初に紹介される料理は「鰹と牛肉のミキュイ焼きトマトソース」。この一皿は、春に旬を迎える鰹と柔らかな牛肉を使っています。一口食べれば、ハーブの香りと焼きトマトの甘味が絶妙に融合し、視覚的にも美しいミキュイの断面とともに、春の風を感じさせてくれます。さらに、この料理には竹富島の醤油が使用されており、地元の味わいを深めています。
特別な味わいのブロシェット
次に提供されるのは、熟成された牛サーロインと豚肉の串焼き料理「熟成牛サーロインと豚肉のブロシェット」です。この料理は、沖縄独自のエイジング技術を駆使し、豊かな味わいと香りが特徴。パクチーやフーチバ、シークワーサーを使ったグリーンソースとの相性も抜群で、竹富島ならではの特有のテロワールを楽しむことができるのです。
華やかに締めくくるデザート
春を感じる締めくくりは、「ピーチパインのシブーストタルト仕立て」。ピーチパインのソテーが、香り豊かなクレームシブーストと黒糖アイスクリームの上に重ねられ、見た目にも楽しい一皿。甘さと香りの調和が心地よいデザートで、コース全体の流れを軽やかに整えてくれます。
魅力あふれる食体験
星のや竹富島では、料理だけでなく、周囲の自然と調和したダイニング体験も重視しています。大きな窓からは、日々変化する空の色や美しい景色が見え、食事を楽しむひとときをさらに特別なものにしてくれます。夕暮れ時には、八重山の星空が広がり、星の輝きはまさに非日常を味わうためのバックドロップ。
「島テロワール」は、ただの料理ではなく、竹富島の文化や時間を感じることができる素晴らしい体験となるでしょう。料理、自然、そして時間が一体となることで、訪れる人々に特別な思い出を提供してくれるのです。
2026年春メニューの概要
この特別な春のコースは、2026年4月1日から6月30日まで提供され、料金は一人18,150円(税・サービス料込、宿泊料は別)です。宿泊者を対象に、予約は公式サイトで受付けています。仕入れ状況により料理内容は変動する可能性もありますが、そのスリリングな体験こそがまた魅力の一つです。
総料理長の情熱
この料理を監修するのは、総料理長の中洲達郎氏です。彼は竹富島の食文化を深く理解し、その魅力を料理に映し出すことを追求しています。これからの季節、星のや竹富島で心温まる料理と島の自然を楽しむ体験を、あなたもぜひ味わってみてはいかがでしょうか。