新たなレトルト調理革命『レトルト亭EX』
日々忙しい私たちにとって、手軽に美味しい食事を楽しめる家電は非常に重要です。この度、(株)アピックスインターナショナルが8月に発表した新モデル『レトルト亭EX』が、その期待に応えるべく進化を遂げました。実は、従来の『レトルト亭』は2021年にクラウドファンディングから始まり、わずか27時間で初回分の1200台が完売したベストセラー商品なのです。今回のリニューアルにおいても、多くのユーザーのフィードバックを反映させた至極の一品となっています。
『レトルト亭』の魅力と利便性
従来の『レトルト亭』は、レトルト食品を湯せんや電子レンジを使わずに温められる家電でした。特に熱源を扱うことが難しい子どもや高齢者にとって、この特性は大いに助かります。低温ヒーターによって食品を均一に温めるこの製品なら、ガスやお湯、ラップも不必要。電源があればどこでも簡単に温かい食事が楽しめます。災害時でも電気の復旧が早いため、安心して使用できます。
進化した『レトルト亭EX』の特徴
新モデル『レトルト亭EX』では、使用者の声を大切にしたリニューアルポイントが多数あります。
1. コンパクトさと軽さ
従来の製品に比べて体積約20%減、重量は約50%軽減され、わずか0.8kgに。キッチンに置く際にも扱いやすく、掃除や持ち運びも楽です。この特性は、車中泊やアウトドアなど、様々なシーンでの活用を可能にしています。
2. お手入れの簡単さ
家電は使うほどに汚れてしまうものですが、『レトルト亭EX』は底ぶたを取り外せる設計により、清掃がしやすくなっています。また、使用しない際にはホコリの侵入を防ぐためのふたも付属しており、衛生面でも安心です。
3. 分かりやすい調理時間の表示
従来品では「小盛/普通/大盛」の目盛だったつまみは、ついに分単位の調節が可能に。調理時間が明確にわかることで、食事の仕上がりをよりコントロールしやすくなりました。
使い方は驚くほど簡単
『レトルト亭EX』の使い方は非常にシンプル。たった2ステップで調理が完了します!
1. レトルト食品のパウチを本体に投入。
2. 内容量に応じてつまみを回す。
ベルが鳴れば、温かいレトルト食品が出来上がり。パスタソースや丼もの、カレーなど様々なレトルト食品に対応しており、調理時間も短縮されます。
調理目安
- - 丼もの:4〜5分
- - カレー:4〜6分
- - パスタソース:3〜5分
最後に
『レトルト亭EX』は日本の食文化を支える新たな家電として、シンプルでありながら、ひと手間を省く役割を果たすことでしょう。アピックスインターナショナルは、今後もユーザーのニーズに応える製品開発を行っていきます。ぜひ一度、この便利さを体験してみてはいかがでしょうか。新しい食のスタイルを楽しみましょう!
製品概要
- - 本体サイズ:(約)W230×D80×H175mm
- - 本体質量:0.8kg
- - 消費電力:200W
- - 価格:オープン価格(参考価格 ¥7,700-税込)
- - 発売日:2025年12月下旬予定
企業情報
株式会社アピックスインターナショナルはデザイン性の高い家電の提供を目指す企業です。快適な日常生活を実現するために、ユーザーの暮らしに寄り添った製品開発を行っています。詳しくは公式サイトをご覧ください。