自然資本への取り組みで企業価値をアップ!
2025年2月18日(火)に、アスタミューゼ株式会社は、サステナビリティに携わる方々を対象にした無料ウェビナーを開催します。このウェビナーのテーマは「水、土壌など自然資本への取り組みを通じた企業価値向上&サステナビリティ向上」です。企業の価値を高めるために必要な情報開示や計測方法、技術について具体的な事例を交えてお話しします。
ウェビナーの重要性
昨今、サステナビリティへの取り組みが企業にとって不可欠な要素となりつつあります。2023年に欧州で採択された「企業サステナビリティ報告指令(CSRD)」により、多くの大企業や上場企業はサステナビリティに関する情報を公開する義務があります。特に、水資源や生物多様性といった自然資本については、どのように評価し、改善していくかが重要な課題です。
このウェビナーでは、特に「水」と「土壌」にフォーカスを当て、自然資本を計測・評価する手法と、それを回復させるための新しい技術や事例を紹介します。参加者は、これらの情報を活用して自身の企業におけるサステナビリティ戦略を考える手助けとなるでしょう。
参加について
参加は無料で、定員は500名です。ウェビナーには様々な分野の専門家が登壇し、企業価値向上とサステナビリティに向けた具体的な戦略を提案します。特に経営企画や投資戦略に興味がある方々には、積極的に参加をお勧めします。お申し込みは
こちらから可能です。
申込者には後日アーカイブ動画が送付され、回答者にはスライド資料も提供されるとのことなので、当日の参加が難しい方も必見です。
登壇者の紹介
ウェビナーではアスタミューゼの副部長、源 泰拓氏が登壇。彼は気象大学校卒業後、気象庁や外務省で気候変動に関する業務を担当し、アスタミューゼではESGデータの活用や低炭素技術の戦略立案に関わってきました。この経験から得られた知見は、参加者にとって貴重な情報源となるでしょう。
まとめ
企業にとって、サステナビリティへの投資は重要な戦略の一部です。このウェビナーは、企業が自然資本への取り組みを強化し、長期的な価値向上のためにどのような戦略を立てるべきかを学ぶ良い機会です。
皆さんの参加をお待ちしております!
詳細やお申し込みは、アスタミューゼの公式サイトをチェックしてください!
アスタミューゼ株式会社