スポーツ・カンファレンス2025
2025-02-06 14:30:23

国際スポーツ交流の未来を探る〜スポーツ・フォー・トゥモロー・カンファレンス2025の開催について

国際スポーツ交流の未来を探る



2025年2月18日、日本青年館ホテルにて「スポーツ・フォー・トゥモロー・カンファレンス2025」が開催されます。本カンファレンスは、スポーツ国際交流・協力の促進を目指すスポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(SFTC)が主催し、国内外のスポーツ関係者が一堂に集まり、今後の社会的インパクトについて考える貴重な機会となります。

開催概要


テーマは「スポーツ国際交流・協力が生み出す、スポーツイベントの社会的インパクトとその未来」。参加は無料で、対面およびオンラインでのハイブリッド開催が予定されています。特に2025年に東京で行われる世界陸上やデフリンピック、そして2026年の愛知・名古屋アジア競技大会と、国内での国際スポーツイベントが目白押しの中、国際交流やレガシー創出に向けた討論が期待されます。

  • - 日時: 2025年2月18日(火)14:30〜19:00
  • - 対象: スポーツ国際交流・協力に関心のある個人・団体
  • - 定員: 会場参加約120名(先着順)、オンライン約500名
  • - 方法: 対面及びオンライン
  • - 会場: 日本青年館ホテル 8階 会議室 イエロールーム(東京都新宿区霞ヶ丘町4-1)
  • - 言語: 日本語(手話通訳有)、英語(通訳有)
  • - 参加費: 無料
  • - 申込〆切: 会場参加は2月16日(日)24:00まで、オンラインは当日まで可能。

申し込みはこちら

プログラム概要


本カンファレンスは3部構成となっており、各部で様々なテーマが扱われます。

第1部:スポーツ国際交流・協力の国際潮流・動向セッション


このセッションでは、スポーツ国際交流が如何にスポーツイベントの社会的インパクトを創出するか、実務家や研究者から事例が共有されます。受講者は、スポーツイベントにおける社会的影響の未来について多角的な視点から考えることができます。

  • - 講演者:
- 押見大地氏(東海大学体育学部准教授)
- 吉田茜氏(オットーボック・ジャパン)
- クリス・ナン氏(オーストラリアパラリンピック委員会)

第2部:スポーツ庁長官表彰団体事例発表


スポーツ国際交流・協力事業での優れた取り組みに対する表彰が行われ、その成果や事例が報告されます。受賞団体は、多様な分野でスポーツを通じた社会貢献を推進している団体です。特に、公益社団法人日本トライアスロン連合や株式会社川崎フロンターレの取り組みには注目です。

第3部:スポーツ国際交流・協力未来討議


次世代リーダーやトップアスリートが参加し、国際スポーツイベントを通じた地域社会でのインパクトをテーマに討議を行います。

  • - モデレーター: 上井雄太氏(株式会社フューチャーセッションズ)
  • - パネリスト: 原実李氏、坂口麻衣氏などの専門家が参加し、多様な視点が提供されます。

まとめ


2025年のカンファレンスでは、国内外のネットワークを広げ、インパクトを創出するためのアクションプランを考える機会となります。スポーツが持つ力を最大限に活かし、新たな未来を共に築いていくために、ぜひご参加をご検討ください。詳細や申し込みは、こちらのリンクからご覧いただけます。


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会社情報

会社名
独立行政法人日本スポーツ振興センター
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町4₋1
電話番号
03-5410-9124

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