高知ファイティングドッグスとARROVAが新たなAR体験を提供!
2025年8月16日から始まる、AR技術を活用したスタンプラリーキャンペーン「どこどこドッキー」が話題となっています。このキャンペーンは株式会社ARROVAと、プロ野球独立リーグの四国アイランドリーグplusに所属する高知ファイティングドッグスが協力し実施されています。
「どこどこドッキー」って何?
「どこどこドッキー」は、参加者が特定の観光スポットでARコンテンツを通じて球団の公式マスコット「ドッキー」を楽しむ新しい形のスタンプラリーです。これまでのイベントで得られた成功を受けて、再び「ドッキー」をテーマにした企画が登場しました。
このプロジェクトでは、地元の名所である「ひろめ市場」や「日本トーター野球場」、さらにはスーパーマーケット「エースワン」など、地域特有のスポットで見ることができる「ご当地ドッキー」がARで体験できます。参加者は各地のドッキーを親しみながら撮影し、スタンプを集める楽しみも味わえます。
参加の流れと特典
キャンペーンへの参加は簡単です。まず、専用のリンクを利用してAR体験に申し込む必要があります。参加者は、GPS機能を使用して認識されたスポットでドッキーを撮影します。その後、集めたスタンプに応じて先着で高知ファイティングドッグスのオリジナルグッズがもらえるチャンスがあります。
参加者には、訪問したスポット数に応じて様々な特典が用意されています。例えば、3箇所から5箇所訪れた場合にはドッキーぬいぐるみがプレゼントされ、6箇所以上で公式戦ユニフォームが手に入ることもあります。特に、ユニフォームへのお名前掲載という特典はファンにとって魅力的な要素です。
安全に楽しむために
AR体験を楽しむ際には安全が最優先です。スマートフォンを操作する際には周囲をしっかり確認し、必ず立ち止まって操作するように心がけましょう。また、位置情報を使用したアクセスにはスマートフォンの設定での位置情報サービスのオンが必要です。利用する通信環境も考慮し、安定した場所でキャンペーンに参加することをお勧めします。
最後に
高知ファイティングドッグスは、2005年に設立され、地域への貢献を理念に掲げています。昨年には総合優勝を果たすなど、その活動の中で多くの支持を集めています。そして、ARROVAが持つ先進的な3DCG技術によって、今までにない体験が可能となりました。地域の魅力を再発見し、ドッキーと共に楽しむこの企画は、高知県に新しい風を吹き込むことでしょう。ぜひ、参加してみてはいかがでしょうか!