日本カスタマーサクセス協会新規正会員誕生
2023年10月、日本カスタマーサクセス協会が新たに株式会社flaroおよび株式会社Channel Corporationを正会員として迎え入れたことを発表しました。この新しい参加は、日本におけるカスタマーサクセスの実践と発展を深める重要なステップとされています。
日本カスタマーサクセス協会とは
一般社団法人日本カスタマーサクセス協会は、「顧客と共に企業が持続的に成長できる社会を実現する」というビジョンの下、カスタマーサクセスの標準化と実装を推進しています。これは企業が顧客の成功に寄与し、顧客との関係を構築することを目指しています。最近では、6月11日に開催された「カスタマーサクセス白書2026」解説ウェビナーでは多くの参加者が集まり、また7月15日には「カスタマーサクセス・アワード2026」に審査団体として参加し、200名以上の出席者の前で知見の共有がなされました。
株式会社flaroのビジョン
株式会社flaroは「飲食店経営をスマートに!」をミッションに掲げ、飲食業界における経営のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進しています。取締役CCOの與儀良太氏は「カスタマーサクセスとは単なる導入支援ではなく、顧客の経営課題を共に解決し続けること」と語り、業界全体の知見を積極的に発信する意欲を示しています。私たちは、業界外の知見の共有を通じて、お客様の持続可能な成長を支える役割を果たしていくと誓っています。
株式会社Channel Corporationのアプローチ
一方で、株式会社Channel Corporationは「顧客の声を聞く」ことに重きを置いています。代表取締役CEOの崔在鎔氏は、「AIの導入が進む中でも、顧客一人一人の声を大切にし、成功に伴走することこそがカスタマーサクセスの原点」と述べています。彼の考えでは、AIとCRMを組み合わせることで企業がより深く顧客を理解し、対話を通じて成果を目指すことが可能になるとのことです。この新しい参画が、顧客との関係をより豊かにし、企業にとっての標準となるよう力を尽くす意向が表明されています。
正会員への参加方法
日本カスタマーサクセス協会では新たな正会員を募集中です。参加希望者は公式フォームを通じて申し込みを行うことができ、入会には審査があります。詳細情報は協会の
公式サイト で確認できます。
カスタマーサクセスの未来
日本カスタマーサクセス協会への2社の参加は、更なる知識の共有やネットワークの拡大を促進し、業界全体の成長に寄与することが期待されています。この流れは、カスタマーサクセスに関する認知向上と実践知の共有を進めるための一助ともなるでしょう。
このように、様々な業界からの参加によって、日本のカスタマーサクセス概念がより強固なものとなることを願っています。新たなメンバーが加わったことで、協会のビジョンが実現に向かう一歩が踏み出されました。