ドイツのポンパドールが栄冠を手に!
ドイツから輸入されたハーブティーブランド「ポンパドール」の『ローズヒップ&ハイビスカス』が、2025年9月15日に行われた「第91回 ジャパン・フード・セレクション」で、食品・飲料部門の最高評価であるグランプリを受賞しました。この賞は日本初の食品評価制度として知られ、多くの審査項目をクリアした商品に与えられます。
ジャパン・フード・セレクションとは?
「ジャパン・フード・セレクション」は、一般社団法人日本フードアナリスト協会が主催する食品や食材の評価制度です。審査は多岐に渡り、内部的要因から外部的要因、マーケット要因、マネジメントから安全性まで、最大100のチェック項目に基づいて評価が行われます。この中で、得点が90点以上の商品のみがグランプリを授与されます。
グランプリ受賞商品の魅力
『ポンパドールローズヒップ&ハイビスカス』の受賞理由は、味わいや香りはもちろん、その高い品質管理にあります。まず、爽やかな酸味と深いコクのバランスが見事で、飲んだ後のスッキリ感も絶妙です。また、優しい香りとともにキレイな水色も楽しめる点が評価されました。さらに、その可愛らしいパッケージはオフィスで使うのにも最適で、思わず手元に置きたくなる一品です。
品質管理も徹底しており、農薬検査や衛生管理がしっかりと行われていることで、安心して楽しめるハーブティーとして高く評価されています。
配慮された原材料
『ポンパドールローズヒップ&ハイビスカス』は、レインフォレスト・アライアンス認証のローズヒップとハイビスカスを使用しています。これにより、単においしさを楽しむだけでなく、環境保全や生産者の支援にも寄与することができます。
商品情報の詳細
- - ブランド名: ポンパドール
- - 商品名: ローズヒップ&ハイビスカス
- - 内容量: 35g(3.5g×10ティーバッグ)
- - 価格: 税込388円
- - 主な売場: 輸入食料品店、量販店および公式オンラインストア「ティーブティック」
日本で「ポンパドール」が初めて紹介されたのは1969年であり、その後「フラワーティー」として流行するきっかけを作りました。現在では多様なハーブティーやフルーツティーを展開しており、消費者に新しい味わいを提供し続けています。
ポンパドールの歴史
ポンパドールは1882年に創業されたティーカネン社により1913年に立ち上げられたブランドで、厳選されたハーブやフルーツを使用した商品が世界中で親しまれています。日本緑茶センター株式会社がこのブランドの日本国内での流通を担い、厳選された商品によって品質とおいしさを消費者に提供しています。
公式情報
多彩な商品が展開されるポンパドールのハーブティーを、ぜひともこの機会にお試しください。